アシックスの好ルックスな高機能ワークシューズでリアルワーク。vol.3

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アシックスの好ルックスな高機能ワークシューズでリアルワーク。vol.3

優れたグリップ力と先芯入りで安全性も高い、スニーカー感覚で履けるワークシューズのゴアテックスフ ァブリクス搭載モデル。そんなプロユースモデルをゴーアウトに縁のあるリアルワーカーに体験してもらう連載企画。

第3回は、国産旧車から高級車まで修理をするTIMELESS、CHAPPYさんの整備場を訪れました。

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ファッショナブルかつプロユースな、水や油に強いタフなワークシューズ。

北関東の某所にあるCHAPPPYさんの整備場は、旧車から高級車まで、車種を問わず整備のときを待っているクルマでいっぱい。「都内でショップを開くことも考えたのですが、預かるにも広い場所が必要なので、いっそのこと東京を離れることにしました」。紹介制ながら現在は春先までスケジュールは埋まっているとのこと。

「自動車整備は車両のまわりを動きながらの作業が多いので、屈伸がしやすく軽量 なシューズを選ぶことが多いですね」。タイヤ交換といった軽作業から本格的なレストアまで、そのほとんどを1人でこなすCHAPPYさん。

小型の国産旧車から大きなアメリカ車まで入庫している広いガレージで、アシックスのワークシューズを実際に着用してもらいました。

リフトやジャッキを使い、クルマを持ち上げて作業することが多いと話すCHAPPYさん。パーツなどを交換する際に細かい部品などが落下することも少なくはない。そんなときでもガラス繊維強化樹脂を使用した先芯なら安心感がある。

「スチールトゥの作業靴と比べて、動きやすさはもちろ ん、オイルが染みた床で使用しても劣化しにくいCPグリップソールは、しっかりと床面をとらえてくれるので安心して作業ができますね」。

クルマの整備では車内のメンテナンスで靴を脱ぎ履きする場面も多く、ダイヤルで素早くフィット感を調整できるBOA®フィットシステムは好ポイントのひとつ。

クルマの下へ潜り込んでの作業では、素早い移動とポジションの保持が重要なポイント。「屈曲しやすく滑りにくいソールは使いやすいです」。

「工具などを持ちながらでも簡単に調節できるのは嬉しいですね」。また、クルマの引き取り時には、ワークウエアではなく、日常服のまま現場で修理することもあると話すCHAPPYさん。

「お客さんと会うときもおしゃれは楽しみたいので、スニーカー感覚で履けるデザインなのもいいですね。作業着だけでなく、普段着とも組み合わせしやすいです」。

整備場の床はエンジンオイルなどの油で汚れやすい。耐油性に優れたCPグリップソールなら油で劣化もしにくい。
洗車やパーツの洗浄など水を使う作業では防水性のあるゴアテックスファブリクスが心強い。

アシックスの技術と機能を凝縮したフラッグシップモデル。

WINJOB® CP604 G-TX BOA ¥24090

アシックスが展開するワークシューズ「ウィンジョブ」のBOA®シリーズで、初めてゴアテックスファブリクスを搭載したハイエンドモデル。足のアーチを支えて足への負担を軽減する立体形状の中敷きや、かかと部の衝撃緩衝材など、ランニングシューズなどで培ってきたテクノロジーを落とし込んでいるため、履き心地は快適。

CHAPPYさんが着用しているアクティブな印象のマントルグリーン×タイガーイエローのほかに、シンプルで幅広いコーデに合わせやすいソリッドなルックスのブラック×ガンメタルの2色を用意。

Photo/Fumihiko Ikemoto Report & Text/Tatsunori Takanashi


(問)アシックスジャパン お客様相談室 tel:0120-068-806 www.asics.com/jp/ja-jp/


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GO OUT編集部
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