好ルックスでプロユースな「アシックス」のワークシューズで外遊び。vol.1

優れたグリップ力と先芯入りで安全性も高い、スニーカー感覚で履ける「ASICS（アシックス）」が展開するワークシューズのゴアテックスファブリクス搭載モデル。そんなプロユースモデルを仕事と外遊びをクロスオーバーで履きこなすガチなワーカーに体験してもらう連載企画。第1回は、アウトドアスタイリストの太田さんがソロキャンプへ。

太田佑生／アウトドアスタイリスト

さまざまな音楽フェスやイベント、アウトドア系の店舗の空間装飾など、外遊びにまつわるスタイリングを担当。アクティビティが楽しめるキャンプ施設、ライジングフィールドのPRも務める。「普段はブーツが多いですが、ウィンジョブの軽さが気に入って、最近はオン／オフ問わず履いてます!!」。

ファッショナブルなイデタチの実力派ワークシューズ。

音楽フェスやイベントなどの設営やスタイリングを仕事とする太田さん。現場作業ではブーツなどを着用している太田さんに、アシックスのワークシューズのフラッグシップモデルを試してもらいました。

「見た目もカッコよくて、軽くて足馴染みがよいので、スニーカー感覚で履けますね」と話すように、独自の衝撃緩衝材やBOA®フィットシステム、ゴアテックス、耐滑性の高いソールを搭載した本格的なハイスペックながらも、デザインとカラーリングも気に入った様子。

「フィールドで作業するときには、カラダを支える足元が重要なポイントのひとつ。軽量でグリップ力が高く、長時間履いていて も足への負担が少ないのは頼もしいですね。キャンプ場での仕事や設営の作業中もファッションはこだわっていたいので、仕事もアソビも関係なく、足元から組み立てるコーディネートを楽しみたいです」。

アシックスの技術と機能が凝縮された1足。

WINJOB® CP604 G-TX BOA®　¥24090

アシックスが展開するワークシューズ「ウィンジョブ」のBOA®シリーズで、初めてゴアテックスファブリクスを搭載したハイエンドモデル。

足のアーチを支えて足への負担を軽減する立体形状の中敷きや、かかと部の衝撃緩衝材など、ランニングシューズなどで培ってきたテクノロジーを落とし込んでいるため、その履き心地は快適だ。

カラーは、こちらのマントルグリーン×タイガーイエローのほかに、ブラックを加えた全2色を展開する。

Photo／Fumihiko Ikemoto　Report & Text／Tatsunori Takanashi

（問）アシックスジャパン お客様相談室　tel：0120-068-806　www.asics.com/jp/ja-jp/