Table Of Contents : 目次
Table Of Contents : 目次
ラフで本物。ランドクルーザー プラドと行く、晩秋のキャンプトリップ。
2017年9月12日、13年ぶりに日本市場に復活を果たしたハイラックスとともに、大幅にマイナーチェンジして一躍脚光を浴びているTOYOTA ランドクルーザー プラド。
そんな話題のランドクルーザー プラドに乗って、3人の男たちが秋キャンプへ出かけることに。そこにはランドクルーザー プラドの魅力にも劣らない、とても贅沢な体験が待っていた。
PM13:00 キャンプ場到着
キャンプ日和の休日。ランドクルーザー プラドにありったけのギアを積み込んで長野県のとあるキャンプ場へ。片道3時間も苦にならない快適な旅になった。
この日はほぼ貸し切り状態。高台からキャンプ場を一望し、陽の向きや眺望を計算して、今日一番のテント場を探す。
PM14:00 テントサイト設営
場所が決まったら力を合わせてテントサイトの設営へ。リビングと寝室用として、大型のワンポールテントを2つ合わせることに。
PM15:00 チルアウトタイム
テントサイトはだいたい完成。3人はしばらく思い思いの時間を過ごす。ゆっくりとしたいところだが、焚火の準備や晩御飯の仕込みなど、案外やることは多い。
PM16:30 夕陽の見える丘へ
カメラ好きのひとりのたっての希望で、夕陽が見える丘へランドクルーザー プラドを走らせることに。誰にとっても絶景は心を奪われるものだ。
こちらはホワイトパールクリスタルシャインというボディカラー。都会でも映えるカラーだが、大自然での夕陽との相性もバツグンだった。
絶景に後ろ髪を引かれつつもそろそろ戻らなければ。クルマの中で物思いにふけるのも、ひとつの時間の過ごし方。