トレランを黎明期から支え、ファッショニスタまで魅了する「サロモン」のスゴさ。

作成
pr
トレランを黎明期から支え、ファッショニスタまで魅了する「サロモン」のスゴさ。
Table Of Contents : 目次

俺のサロモン拝見。

外遊び好きはもちろん、ファッション業界人にも「サロモン」が支持されているのはご存知のとおり。そこで数多くのモデルを所有する業界きってのサロモンフリークに、“本格的なアクティブシーン”と“ラ イトアウトドアや日常の街履き”で、それぞれ活躍している、お気に入りの2足を教えてもらいました。

アクタガワさんの愛用SALOMON

アクタガワタカトシ/フリークリエイティブディレクター

本誌の連載『LBOT』でもお馴染みのスニーカーフリーク。バッグブランドのCWFにも携わる。幼少期からスキーを嗜み、サロモンのスキーブーツも履いていたそう。シューズは15足ほど所有している。

(左)SENSE RIDE 5(右)X ULTRA 2 GORE-TEX


通気性にも優れたセンスライド5は、先日初挑戦したトレランの大会用に入手。「軽くてグリップ力もあるから、すごく走りやすい。ホントに安定感バツグンで す」。そして日常やキャンプで活躍しているのが、鮮やかなカラーリングのXウルトラ2ゴアテックス。「モノトーンコーデのアクセントになる配色もお気に入りだけど、着脱がスムーズだからキャンプにも最適です」。


近藤さんの愛用SALOMON

近藤有倫/スタイリスト

ストリートからドレスまで対応する人気スタイリスト。バイクパッキングや登山などアクティブな趣味も多数。独立当初からサロモンのシューズをスタイリングに取り入れている。

(左)SPEEDCROSS 3(右) XT-6 GORE-TEX

XT-6シリーズが好みで5足ほど所有する近藤さん。「そのなかで1番活躍しているのが、このゴアテックスのモデル。ワイドパンツなんかに合わせて、街で履くことが多いです」。そして初めて入手したサロモンのシューズが、スピードクロス3。「カモ柄がスタイリッシュだからレッキングだけでなく、フェスでも活躍しています。 オンオフ問わずに使える1足ですね」。


梨本さんの愛用SALOMON

梨本大介/BEAMS バイヤー

ビームスのアウトドア関連、バッグ、時計などのバイイングを担当。プライベートでは東京と屋久島の2拠点生活を満喫。サロモンのシューズは、新シリーズが出る度に、履き心地をチェックしている。

(左)QUEST 4 GORE-TEX(右)RX SLIDE 3.0 BEAMS 別注

梨本さんの日常となる屋久島ライフで活躍している1足がクエスト4ゴアテックス。「クラシックな見た目からは想像できない軽量感が魅力。沢遊びから登山まで大活躍しています」。そんな外遊びのアフターシューズが、ビームス別注のRXスライド3.0。「山登りと温泉はセットだけど、温泉から出た後にスライドに足を入れる瞬間は格別。素足でも気持ちいいです」。

Photo/Shukuri Taizo、Takuma Utoo、Shouta Kikuchi
Report & Text/Masatsugu Kuwabara



Tags
GO OUT編集部
作成