JAMPACKING to GO OUT!! vol.1 ラゲージアレンジ自在のWAKEで、外遊び!!

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JAMPACKING to GO OUT!! vol.1 ラゲージアレンジ自在のWAKEで、外遊び!!

“ドデカクつかおう。”で、お馴染みのダイハツ・ウェイクにおしゃれ外遊び派たちの愛用品を詰め込み、様々なフィールドに出かける企画がスタート! 第1回は、GREENROOM CO. のジェネラルマネージャー月岡氏とキャンプに出かけた。

Photo/Fumihiko Ikemoto Report & Text/Noritatsu Nakazawa


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仲間とふたりでのんびりオートキャンプ。テントサイトは愛用のヒルバーグのテント&タープで構成。ファニチャー類も軽さだけにこだわらず、質感などで気に入ったものをチョイスできるのも、オートキャンプならでは。
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1.ユーティリティフックに、グリップスワニーのネビュラチェーンを装着。「カラビナを駆使すれば小物やランタンを吊るせるので、スペースを有効活用できます」。 2.「セッティングがラクなので、オートキャンプではいつもコレ」という、ジェネラルリサーチのロールマット。 3.今回はふたりでのキャンプということで、テントは3人まで対応するヒルバーグのナマッジをチョイス。 4.水を入れた海外製のポリタンク。 5.カトラリーや小物はケースに収納してから積載。 6.UCOのキャンドルなども、ネビュラチェーンに装着。 7.出先で遊べるようにと積んであるスケートデッキ。「サンダルでも乗れるように、デッキシートはコルクです」。 8.折り畳み式のコットは、ネイバーフッド×ヘリノックスのコラボアイテム。 9.ピロー代わりの大きめクッション。「サイズを気にしなくていいのは、オートキャンプならでは」。 10.ヘリノックスのタクティカルチェア。「ボロボロになるまで使い込んでます。他にも、カーミットチェアやブルーリッジ チェア ワークスのテーブルも積んできました」。 11.隙間スペースには、ペグなどを入れたポーチを。 12.コールマンのクーラーボックス。70Lサイズと大容量ながら、心配をよそにラゲージアンダートランクにスッポリと格納。 13〜16.シュラフやスリーピングマットなど、かさばるアイテムも隙間を埋めるようにしっかりとホールド。 17.薪割りに使うハンドアックス。「掃除がしやすいので、汚れたアイテムも気にせず積めます」。
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吊るして積むアイデア満載で、WAKEの車内空間を有効活用!!

さまざまなイベント運営に携わり、クルマでの長距離移動の機会も多いというグリーンルームの月岡さん。今回、WAKEでオートキャンプに挑戦していただきその率直な感想を聞いてみた。

「何より驚いたのは、その積載量。カラビナを使った吊るす収納で、ふたり分の荷物を積んでも後列の1席を確保できているし、車内に余裕がある。両側パワースライドドアも手伝って、荷物の積み下ろしもスムーズでした」。

さらにその魅力は、走りからも感じられたという。「細い路地などで小回りが効くのは軽ならではのメリットですね。それと、独特なインパネの構造からか視認性もいい。長距離運転でもラクでした」。コンパクトな車体に秘められた“ドデカ”い魅力に気付かされた、そんな一日だった様子。

 

WAKEアレンジ術を拝見!!

「天井のバーにデイジーチェーンを付けてカラビナで小物を吊るしてます。どこに何があるか一目瞭然!!」。
「天井のバーにデイジーチェーンを付けてカラビナで小物を吊るしてます。どこに何があるか一目瞭然!!」

 

月岡氏のアレンジでクローゼットのような後部座席に。「シートをひとつ倒して積載しました。ソロなら車中泊もできそう!」。
月岡氏のアレンジでクローゼットのような後部座席に。「シートをひとつ倒して積載しました。ソロなら車中泊もできそう!」。

 

ラゲージのユーティリティフックにもデイジーチェーンをセット。「荷崩れ防止のバンド的にも活躍してます」
ラゲージのユーティリティフックにもデイジーチェーンをセット。「荷崩れ防止のバンド的にも活躍してます」

 

セパレーターネットに吊るされたサンダルやタープなど。「車内空間を無駄なく活用して収納できました」
セパレーターネットに吊るされたサンダルやタープなど。「車内空間を無駄なく活用して収納できました」

 

助手席の下にあるアンダーボックス。「取り外しできるから、薪をそのまま運べる!」
助手席の下にあるアンダーボックス。「取り外しできるから、薪をそのまま運べる!」

 

「ラゲージ下のアンダートランクに、70Lの大型クーラーボックスがぴったり収まっちゃいました」
「ラゲージ下のアンダートランクに、70Lの大型クーラーボックスがぴったり収まっちゃいました」

 

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着替え場所としても優秀という後部座席のスペース。「防水マットなので、泥付きのブーツや濡れたレインウェアを掛けても安心」

 


DAIHATSU WAKE Gターボ“レジャーエディション SA Ⅱ”

イージーケアフロアやユーティリティフック、LEDランプ、15インチアルミなどが標準装備され、外遊び仕様になった「レジャーエディション」。【SPEC】全長3395×全幅1475×全高1835mm ホイールベース2455mm 車両重量1020kg 乗車定員4名 駆動方式2WD 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置エンジン 最大出力47kW(64PS)/6400rpm 最大トルク92Nm(9.4kgm)/3200rpm 総排気量658cc 燃料消費率JC08モード23.8km/L 車両本体価格171万7200円〜 最安グレードD(2WD)の車両本体価格は135万円〜

 

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(問)ダイハツお客様コールセンター tel:0800-500-0182(※商品に関する問い合わせのみに限ります) www.daihatsu.co.jp/wake/

 

月岡 徹さん

月岡 徹さん

GREENROOM CO. ジェネラルマネージャー/スポーツやアウトドアブランドなどのブランディングを担当。自身が立ち上げから担当している自社イベントのGREENROOM CAMPは、2016年で6年目に。各種イベントの運営に携わり、各地をクルマで移動する日々を送る。

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GO OUT編集部
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