外遊び的「帽子」の最適解。’47の機能派キャップを徹底解剖。

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外遊び的「帽子」の最適解。’47の機能派キャップを徹底解剖。

アメリカ・ボストン発祥のキャップブランド’47(フォーティーセブン)。メジャーリーグをはじめとするアメリカ4大プロスポーツ公認のキャップブランドとして有名なのはもちろん、シンプルでデザイン性の高いカジュアルキャップはストリートでファッションピースとして人気。さらに、その機能性がアウトドア好きの目に留まり、フィールドでも支持されている。

今回はそんな’47の機能派キャップの実力を検証。GO OUT本誌にもたびたび登場しているモデルの澤野健太郎さんに、趣味のバス釣りでその機能性をチェックしてもらった。

澤野健太郎(モデル)/13歳からブラックバス釣りを始め、釣り歴は20年以上。湖の近くに移住したこともあるほどの釣りフリーク。現在は千葉のリザーバー(ダム湖)を中心にバス釣りを楽しんでいる。自己最高記録はアメリカ・テキサスで釣りあげた58cm。

 

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釣りには帽子がマストアイテム!

キャップは釣りに欠かせないアイテムのひとつ。例えば、水面のぎらつきをカットして水中の魚やストラクチャーが見やすくなる偏光グラスは、顔とレンズの隙間から余計な光が入ってしまうとせっかくの性能をフルに発揮することができない。

それを防いでくれるのが、帽子のツバだ。また、安全面においても熱中症や日焼けを防止するだけでなく、ルアーやフックの直撃から頭部を守ってくれるので、釣り中は必ず帽子を着用したいところだ。

澤野さんもバス釣りの際には、デザインはもちろん機能性も吟味して選んだキャップをかぶっているという。

「SOLOTEX® Stretch Light ’47 CLEAN UP Black」¥4950

今回、澤野さんが着用したのは、’47の豊富なラインナップの中でも釣りなどのアクティビティにぴったりな「SOLOTEX® Stretch Light ’47 CLEAN UP(ソロテックス® ストレッチ ライト ’47 クリーンナップ)」。
浅めのクラウンとカーブしたつばが特徴的な’47定番シルエットのベースボールキャップ「クリーンナップ」に、吸汗速乾性のあるハイテク素材「SOLOTEX®(ソロテックス®)」を採用したモデルだ。

「まず持ってみてびっくりしたのが軽さ! 後ろのアジャスターでサイズを調整できて、しかもストレッチが効いている生地なので、フィット感もバツグンです。これなら釣り中に風で飛んだりする心配もないですね」

ソロテックス®はソフトな肌触りでストレッチ性に優れる生地なので、頭にフィットして脱げにくい。また、撥水性がバツグンで、吸汗速乾性や内部の蒸れを防ぐ透湿性にも優れているのが特徴だ。

「雨の日は魚の活性が上がったり、警戒心が薄れたりするのでブラックバス釣りにはチャンスタイムなんですよね。僕は雨の日を狙って釣りに行くことも多いので、撥水加工がされているのは心強いですね。今度タイラバで真鯛を狙いに行くんですが、水しぶきを浴びやすい海の船釣りにも良さそう!」

「SOLOTEX® Stretch Haze ’47 CLEAN UP MF Black」¥4950

今回、澤野さんがかぶったクリーンナップには、浅めのシルエットの「’47 CLEAN UP」と、少し深めにかぶれる「’47 CLEAN UP MF」がラインナップしているので、好みのスタイルを選ぶことができる。

 

バケットハットとジェットキャップもラインナップ。

ハイテク素材のソロテックを採用した帽子は、ほかにもベースボールキャップと比較するとやや浅めでどことなくストリートスタイルなシルエットになっているジェットキャップ「SOLOTEX® Stretch Light ’47 FIVE PANEL JET Black」(写真左上)と、バケットハット「SOLOTEX® Stretch Haze ’47 Adventure HAT Black 」(写真左下)がラインナップしている。

「SOLOTEX® Stretch Light ’47 FIVE PANEL JET Black」¥5500

「ジェットキャップはツバが広めなので、釣りにもぴったりですね! バケットハットはハットストラップ(あご紐)がついているので、風が強い時やボート・カヤックに乗るときにいいですよね。ツバ付きのキャップと比べるとかなりコンパクトに折りたためるので、ポケットに忍ばせておいてもいいかなーと思います」

「SOLOTEX® Stretch Haze ’47 Adventure HAT Black 」¥5500

ソロテックスは、小さく畳んでもシワにならない形態安定性を兼ね備えているので、気軽に折りたたんで持ち運ぶことができるのも特徴だ。

 

ソロテックス®を採用した’47のキャップなら釣りに集中できる。

「ブラックバス釣りは、釣り方のバリエーションが豊富で、いろいろな攻略法を駆使して釣るゲーム性の高さが魅力。だからストレスなく釣りに集中できる帽子はうれしいですね!」

澤野さんが語る通り、今回着用した’47のキャップは、蒸れにくい快適な素材で、フィット感もバツグン、突然の雨でも安心なので、ブラックバス釣りに集中することができる。これから澤野さんの釣りのいい相棒になりそうだ。


(問)OSM International tel:03-6721-0589 www.47brand.co.jp/

 

  • Photo/Fumihiko Ikemoto

 

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Shinya Miura
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