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メインフロアの2Fは、最新アウトドアアイテムがズラリ。
2Fにはオッシュマンズが得意とするサーフやラン系のアイテムから、アーバンなアウトドアウエアまで幅広いセレクトに。
バッグやシューズなどの品揃えも豊富で、隣接するウッドデッキではワークショップやトークショーなどのイベントも企画されているとか。
そんななか、早速ソロキャンプで使えるアイテムを物色する辻井さん。斉藤さんとのアウトドア談義も盛り上がっている様子。
斉藤「原宿店は街でもキャンプでも使える機能美ウエアが充実していますよ。ここでしか入手できない別注アイテムもあります」
ARC’TERYX オッシュマンズ別注スコーミッシュフーディ ¥25300
そして辻井さんが欲しいアイテムとして選んだのが、オッシュマンズがカラー別注をした、アークテリクスの名作ジャケット。
辻井「マスタードカラー、いいですね! これもそうだけど、アークテリクスのジャケットは基本パッカブルなんですよね。キャンプで重宝するけど日常でも使いやすいと思います」
その頃、甲斐さんはサーフィンエリアをチェック。ウエアはもちろん、ハンドプレーンなどのギア等もチェックするなか、レインボーサンダルに注目。
RAINBOW SANDALS クラシックレザー 各¥12100
甲斐「レインボーサンダルはサーフカルチャーを象徴するアイテムのひとつ。オレの中で、オッシュマンズは昔からサーフィンのイメージが強いから、やっぱりこういうアイテムを買いたくなるよ」
辻井さんは引き続き、キャンプ用のアイテムをチェック。そして手にしたのは、アメリカでも大人気のボトルメーカー、ハイドロフラスクの保冷ボトル。
Hydro Flask 16 oz ワイドマウス 各¥5830
辻井「カラバリも豊富に揃うイメージがあるハイドロフラスクの中でも、珍しいネオンカラーに惹かれました。こういうアイテムがテントサイトにあると、ソロキャンプでもテンションがアップすると思います」
NALGENE オッシュマンズ別注トリタン1L ¥2310
同じく甲斐さんもボトルに注目。しかし手にしたのはベーシックなナルゲンのオッシュマンズ別注モデル。
甲斐「アメリカのアウトドアショップには、必ずそこのロゴ入りナルゲンボトルがあるんだよ。お土産の延長で、つい買っちゃうんだけど、このボトルもそんな雰囲気がある。さすがアメリカ生まれのオッシュマンズだなって」
斉藤さんの丁寧なナビゲートもあり、2人とも初来店となったオッシュマンズ原宿店をすっかり堪能できた様子。最後に、斉藤さんからもオススメのアイテムをひとつ紹介してもらうことに。
MYSTERY RANCH オッシュマンズ別注ドリップバッグ ¥14300
斉藤「これはボクがミステリーランチの本社に行ったとき、偶然見つけたミリタリー用のメッシュバッグをベースして作ってもらった別注アイテムです。速乾性抜群だけど、背面と底面に330デニールのロビック®︎ファブリックを採用しているから、汚れにも強くてタフですよ」
買い物終わりに、竹下通りに繋がる新しい道を発見。
オッシュマンズ原宿店を後にした2人は、そのまま『ウィズ原宿』内を軽く散策することに。6月にオープンしたばかりの新しい複合商業施設のため、2人とも内部に入るのは初めて。
施設内にはユニクロやスノーピーク、ドクターマーチンといった顔ぶれが軒を連ねるほか、都心部への出店は初となるイケアまで。こちらは、気に入った商品は後日配送で購入できたり、スウェーデンコンビニやスウェーデンカフェを設置するなど、都心型店舗ならではの新しい試みにも挑戦してている。
また、スターバックスなどのカフェもあるため、ゆっくりと休憩しながら買い物を楽しむことができる。
そんななか、原宿駅とは逆側の出口に抜けていく2人。
するとそこは、竹下通りに繋がる新しい道だった! どうやら『ウィズ原宿』は、表参道と竹下通りを繋ぐランドマークになるらしい。これからは、原宿駅から入ってそのまま竹下通りに抜けるという買い物ルートも確立されそう。
オッシュマンズはライフスタイル系ショップの元祖だ!
ということで、今回の甲斐さんぽは、新しくなった原宿駅前からお送りした。オッシュマンズ原宿店を含め、ライフスタイルまわりの買い物はもはや駅前だけで完結してしまいそうなほどだ。
甲斐「オッシュマンズ自体、久しぶりだったけど楽しかったよ。やっぱり原宿の駅前にあるのがいいね。やっと戻ってきたなって感じ。『ウィズ原宿』も新鮮でおもしろかったね」
辻井「欲しいアイテムもいっぱいありました。今度はゆっくりと他のショップも見て回りたいですね。オッシュマンズは、アクションスポーツとかアウトドアがベースだけど、セレクトのスタイルとかコンセプトは、今トレンドのライフスタイル系ですよね」
甲斐「確かに。オッシュマンズは歴史もあるし、ライフスタイルショップの元祖じゃない?」
Photo/Fumihiko Ikemoto
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