オトナが長く付き合える!! KAVUの肩肘張らないフリースアイテム5選。

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オトナが長く付き合える!!  KAVUの肩肘張らないフリースアイテム5選。

アメリカのシアトルで誕生したKAVU(カブー)は、アクティブライフを快適にサポートするプロダクトを展開する人気アウトドアブランド。しかし、ストイックに新素材やギミックを追求するのではなく、どこかほっこりできるナチュラルな風合いのアイテムが揃っているのが魅力。それはまるでシアトルのスローライフを体現しているかのよう。

今季は、往年のアメカジのスタイルを彷彿とさせるベーシックなフリースアイテムが充実している。配色やディテールで遊び心をプラスしつつ、リラックスできる着心地にこだわったアウターや小物は、日常でも活躍するものばかり。なによりもフリースは、トレンドアイテムだからこそ肩肘張らないでユルくラフに着こなしたい。

Table Of Contents : 目次

1.アースカラーのクレイジーパターンが映えるボアジャケット。

カブー メンズ ボアジャケット ¥20900

レトロな雰囲気を漂わしたボアジャケットは、カブーらしいディテールワークが魅力の一着。ジップポケットはハンドウォーマーにもなるスクエアシルエットで、摩耗しやすい部分はコットンパイピングで補強。こちらのアグリーカラーは、クレイジーパターンを採用しつつも、アースカラーを配置して上品に仕上げられている。

ワンポイントのアクセントになっている、胸のウェイビングテープの端にはDカンも装備。ハイカー御用達の温度計キーホルダーをセットするのもあり。
もちろんベーシックな単色カラーのモデルも揃う。左からカーキ、ダークグレー、ブラウンベージュ、ブラック。左胸のウェイビングテープはアソートカラーとなっている。

 

2.ロングセラーを誇る着心地抜群の定番フーディ。

カブー メンズ シャスタジャケット ¥20900

カブーの定番アウターとしてロングセールスを記録するシャスタジャケット。ボアジャケット同様のコットンパイピングやDカン付きウェイビングテープが機能的ながら、フードもあるため首回りの保温性もしっかりと確保。往年のアメカジアイテムを彷彿とさせる、完成されたデザインとなっている。

 

外側は発色と保温性の高い起毛フリースを採用しているが、内側は肌触りのよい極細フリースを使用。そのため見た目はモコモコでだけど、着心地はソフトで繊細な着心地が楽しめる。
ブラックやダークグレーの落ち着いたモノトーンカラーのモデルは、左胸のウェイビングテープが一段と映える。他に、ブルーやブラック、ボアフリースと同じクレイジーパターンのモデルも用意されている。

 

3.ジャパンフィットで美しいシルエットを実現したクルーネック。

カブー メンズ トフィーノ  ¥14300

これからの季節、ダウンやマウンテンパーカのインナーとして取り入れたいフリース素材のクルーネックシャツ。胸ポケットだけでなく、さりげなくハンドウォーマーも装備されているため1枚でも着ても使い勝手が抜群。ちょっとオーバーサイズをゆったりと着用するのが今年のキブン。

こちらのモデルは日本企画のためオリジナルのタグと一緒に国産仕様のタグもセットされている。もちろんサイジングもジャパンフィットを意識しているため、日本人の体型にマッチするシルエットになっている。
カラバリはブラック以外に、オレンジ、チャコールブレー、カーキを用意。どれもフリースの素材感に合うカラーリングで、どこかクラシックな雰囲気を漂わしているのも魅力。

 

4.こなれ感が演出できるダッドアイテム的フリースシャツ。

カブー フリーススローシャツ ¥16500

カブーを代表する定番アイテム、スローシャツにフリース生地のフルジップモデルが仲間入り。既にリリースされているフリースのプルオーバーがヒットしているため、こちらも話題になること間違いなし。本国アメリカ製の正統派で、ラフに羽織ってこなれ感を演出したい要注目のダッドアイテム。

袖口はパイピング仕様で、ベルクロのアジャスタブルカフも付いている。そのため袖から侵入する冷気を遮断するだけでなく、暑いときは袖のまくって固定することも可能。
カラバリはレトロなグリーンカラー以外に、ブラックとグレーを用意。ミッドレイヤーとしても使えるアイテムだけに、こうしたモノトーンのモデルは、合わせるアウターを選ばないため重宝する。

 

5.クラシックなデザインのフリース小物で、手足もほっこり。

カブー ボアソックス ¥4400、カブー ボアグローブ  ¥3850

フリースアイテムは肌触りも抜群だけに、小物で取り入れるのもあり。ボアソックスは室内はもちろんテントの中でも使えるアウトドアライクなアイテム。ボアグローブもフィンガーレスタイプなので、着用したまま細かい作業ができる。冬キャンプを楽しむなら、どちらもバッグに常備しておきたい。

カブーの2019秋冬アイテムはフリースがかなり狙い目。飽きのこないベーシックなプロダクトは、カラバリで揃えてワードローブにするのもありだ。とにかくカブーは、オトナがユルく長く付き合えるグッドブランドであることは間違いない。


(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 www.kavu.jp/

  • Photo/Shouta Kikuchi

 

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Masatsugu Kuwabara
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