本気遊びの本命。新型ジープ・ラングラーをどう使う?

作成
pr
本気遊びの本命。新型ジープ・ラングラーをどう使う?

アクティビティをとことん楽しみたい外遊び好きにとってJeep(ジープ)の「ラングラー」は頼れる相棒といえるマスターピース。

2018年待望のフルモデルチェンジを果たした新型JLシリーズも、すでにアクティブシーンで欠かせない存在になっている。今回はそんな新型「ラングラー」の全貌を公開。

山奥で開催されるキャンプ&フェスに向かう林道も、タフなオフローダーのラングラーなら快適かつ安心。カーゴルームも大容量だけど、ルーフキャリアをセットすれば、さらに大量の荷物や無骨なギアも気軽に運搬できる。
Table Of Contents : 目次

アクティブライフをサポートする、伝統の走破性と進化したテクノロジー。

オトコ心を刺激する無骨なルックスそのままのタフな走破性と、多彩なテクノロジーを融合した新型モデルも大人気となっている「ラングラー」。5月には最強グレードの「ルビコン」もデビューし、さらに幅広いニーズに対応してくれそう。

Wrangler Unlited Sport 2.0Lターボ

新設計の2.0Lターボエンジンを搭載。ウインドシールドやグリルの上部をわずかに傾斜させることでエアロダイナミクス性能を大幅に改善しながらも、堅牢性はしっかりとキープ。504万3600円
アイデンティティともいうべき7スロットグリル と丸目ライト。新型はヘッドライトをグリルにめり込ませたデザインが特徴的。
フェンダーなどには高強度の軽量アルミニウムを採用し、大幅な軽量化を実現。無骨な佇まいながら細部はモダンな進化を遂げている。
CJシリーズをオマージュしたインパネデザイン。7インチのタッチパネルモニターは最新のUconnectシステムを搭載し、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応。
シフトレバーにはウィリスのグラフィックが輝く。左下はマニュアルで 四駆モードを切り替えるパートタイム4×4のレバー。さらに、自動的に前後輪に駆動力を分配するフルタイム4×4システムも初採用。
インストルメントクラスター中央のディスプレイには、ピッチ&ロールや4×4モードなどの車両状況をリアルタイムで表示。
ナビシート前のグラブバーにもロゴを刻印。
インパネ上部にはサングラスなどの小物を置ける収納スペースを用意。
60:40で分割して可倒できるリアシートを倒すと、広大なカーゴルームが出現。
世界一過酷と呼ばれるトレイルで実施される、独自の性能テストをパスしたモデルに与えられる称号Trail Ratedのバッジ。サイドドアは脱着できるためヒンジが外側にある。
リアゲート内側のミリタリーテイストなプレートも魅力。

 

Unlimited Rubicon 3.6L

満を持して5月にデビューしたばかりの最強グレード「ルビコン」はラングラーシリーズにおいて最高のオフロード性能を発揮する。ロックレールのサイドステップや、専用の17インチアルミホイールも装備。そのワイルドなルックスは、フィールドでもひと際大きな存在感を放っている。588万6000円

夏本番を目前に控え、キャンプやフェスから様々なアクティビティまで、ラングラーが活躍するイベントはこれから増えるばかり。

お気に入りのギアを詰め込んで家族や仲間とフィールドに繰り出したり、道なき道を突き進むワイルドなドライブを楽しんだり、ジープが誇る本格オフローダーは、ボクたちに最高のアクティブライフを届けてくれる。

  • Photo/Shouta Kikuchi Styling/Tomoyuki Sasaki
  • Text/Masatsugu Kuwabara Model/Tom

(問)ジープフリーコール tel:0120-712-812 www.jeep-japan.com

 

Tags
GO OUT編集部
作成