街で見掛けるカラーコーンが着想源。バーバーのユーモアセンスあふれるビビッド色の一輪挿し。

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今やライフスタイルに欠かせない植物ですが、大きい花瓶に花をアレンジして飾るのは男性にとって少しハードルが高いのも事実。そこで長崎を代表する波佐見焼の陶磁器メーカー・マルヒロが手掛ける「BARBAR(バーバー)」が画期的プロダクトをデザイン。

街でよく目にするトラフィックコーンをデザインソースとした、他にはないユニークなフラワーベースです。

CONE 一輪挿し L ¥2750

細長く仕上げた円錐型はトラフィックコーンを約 5分の1サイズに縮小。一輪挿しの花器として花を飾ってくれるうえ、そのまま置いてもインテリアのアクセントに。てっぺんから花が顔を出したキュートな佇まいがポイントです。

カラーリングはレッド・グリーン・マスタードと信号機を思わせる3色を展開。どれも発色の良いビビッドな色合いだけに、男性の部屋にも似合うちょうど良い存在感を放ってくれます。

また、2つ重ねたカラーコーンはスケーターにとって、馴染みの深い練習時に使うもの。お互いに支え合っているその姿から、スケーターの作り手が結婚祝いやカップルへの贈り物としても提案すべく2個セット(¥5500)も販売しています。

各工程を専門の職人が担う「マルヒロ」が作るだけに、言わずもがなの突出したクオリティを実現。クスッと笑えるようなアート性と、脈々と受け継がれる物作りが共存した新しいフラワーベースが日常を豊かにします。


(問)マルヒロオンラインショップ store.hasamiyaki.jp

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Shohei Kuroda
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