開放感にあふれた、BESSのチルアウトな空間。【ライフスタイルの拠点、「マイホーム」STYLE。】#1

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“好き”なモノに囲まれた家で、より心地よく、より快適にするために、ジブンのライフスタイルにフィットした理想の暮らしを追求するオーナーさんを取材してきました。

今回は、BESSのログハウスに暮らす渡邉さんのオタクをご紹介します!

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あえて裏手に回した外縁と庭で、家族水入らずの時間を堪能。

渡邉 惇さん(ユニオンゲートグループ マーケティング)

東京からクルマで約1時間。仕事と暮らしにほどよい距離をおける隣県に一軒家を建てた渡邉さん。「建てるならログハウス、だったらBESS!」とのっけから一択だったという。「ほかのハウスメーカーは一切見ず。せっかくログハウスにするならと、一番手がかかるカントリーログにしました」。

正面からぐるりと回り込んだ先には、土地の広さを生かした庭が。この家の主役とも言えるその空間を、玄関とウッドデッキごとあえて裏手に配置したことで、人目が気にならないアソビ場に。「畑をつくったり、植栽したり、これから時間をかけて庭にも手を入れていきたいです」。

家に帰ってくるのが楽しみになりそうな優雅なアプローチ。シンボルツリーはアメリカフウ(モミジバフウ)で、秋には紅葉する。

シンプルにまとめた2階のリビング。三角屋根の抜けが気持ちよく、屋根を打つ雨音などがダイレクトに感じられるのも、ログハウスならでは。

ライフスタイルに合わせ、収納もD.I.Y.。

薪棚はYouTubeを参考に、渡邉さんがすべてD.I.Y.した力作。薪の調達は、BESSのイベントなどで知り合った仲間たちと一緒に行っているという。

玄関脇のひと部屋は、きっぱりウォークイン収納にあてがった。ショップさながらの棚やレールはすべて渡邉さんによるD.I.Y.。

収納の壁一面を埋め尽くす靴。渡邉さんは、以前シューズブランドで働いていたため、そのコレクションは圧巻。ここにあるのはほんの一部だとか。

夫妻の身長に合わせて通常より10センチキッチン台を高くしたり、台と奥の壁との間に段差をつくることで、スパイスなどの調味料や料理道具などを置ける棚として活用したり、見せる収納としての些細な工夫を忍ばせた。

【SPEC】
・エリア:茨城県つくば市
・間取り:3LDK
・住宅形態:戸建て
・住居年数:約3年
・築年数:約3年


本記事は GO OUT vol.179 からの転載記事です。

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GO OUT編集部
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