スノーピークが手掛ける食物販ライン“キャンパーの食卓”に、カレー&パスタソースが仲間入り。

作成

この春に始動した「Snow Peak(スノーピーク)」が手掛ける食物販ライン“キャンパーの食卓”のメニューが拡充。キャンプの定番メニュー「カレー」と、メスティン料理でも人気のパスタをグレードアップしてくれる「パスタソース」が仲間入りした。

これまでレストランやカフェの運営、生産者と消費者をつなぐ食の体験ツアーなどを展開してきたスノーピーク。そんな食事業を通して培ってきたノウハウを活かして、キャンパー目線でつくる食物販ラインが“キャンパーの食卓”だ。

2024年3月に発売された第1弾では、冷凍ピザやベーコン、ウインナーなど「スノーピーク」が監修した、キャンプ料理をキャンプでも自宅でも手軽に味わえるこだわりの逸品10品が揃っている。そして6月15日に登場した第2弾では、あらたにカレー2種とパスタソース2種が仲間入り。

「ビーフカレー」¥680

カレーは、ソテー、ローストした2種類の玉ねぎとフルーツをふんだんに使用し、じっくり煮込みんだ“ビーフカレー”と、カルダモンやクミンなどスパイスたっぷり使い、粗目に刻んだ国産生姜の風味が引き立つ“キーマカレー”の2種。“キーマカレー”はホットサンドの具材や麺類にも相性抜群だ。

「キーマカレー」¥680

パスタソースは、定番の“ボロネーゼソース”とバジルの鮮やかな色と香りが食欲をそそる“ジェノベーゼソース”の2種類。

ボロネーゼソース ¥497

“ボロネーゼソース”は、粗びきミンチと玉ねぎ、完熟トマトをじっくり煮込んだ、ハーブが香る贅沢な味わい。

ジェノベーゼソース ¥454

“ジェノベーゼソース”は、兵庫県産の手摘みバジルとパルメザンチーズの絶妙な調和が深みとコクを生み出していて、パスタソースだけでなく、肉料理にも相性が抜群の一品になっている。

「キャンパーの食卓」シリーズは、「スノーピーク」直営店および「アルペン」グループのスノーピークストア やショップインショップで発売中。取扱店は随時拡大していく予定となっているのでお楽しみに。


(問)スノーピーク www.snowpeak.co.jp/

Tags
Shinya Miura
作成