フリークスストアの住宅プロジェクト。新たなアメリカンローカルハウスが完成。

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住宅ブランド「LIFE LABEL(ライフレーベル)」とセレクトショップ「FREAKʼS STORE(フリークスストア)」のコラボレーションで、自分スタイルの趣味部屋など自由にカスタマイズできるアメリカンローカルハウスが完成した。

FREAKʼS HOUSE PROJECT「ZERO-CUBE FREAKʼS」
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コラボ企画「FREAKʼS HOUSE PROJECT」とは。

家づくりを通じて暮らしの楽しみ⽅を発信する住宅ブランド「ライフレーベル」とアメリカンライフスタイルを提案するセレクトショップ「フリークスストア」がタッグを組んだコラボレーション企画「FREAKʼS HOUSE PROJECT(フリークスハウスプロジェクト)」。

2017年にリリースされた第1弾の住宅「FREAKʼS HOUSE(フリークスハウス)」が、住宅ブランドとアパレルブランドによる異色のタッグで新築規格住宅を発売するという業界初の取り組みとして大いに話題になり、今回コラボ第2弾となる新住宅が完成した。

 

コラボ住宅「ZERO-CUBE FREAKʼS」。

今回の規格住宅「ZERO-CUBE FREAKʼS(ゼロキューブフリークス)」は、ライフレーベルの主⼒商品で、もっとも合理的な構造の「ZERO-CUBE」の躯体(スケルトン)をベースに、フリークスストアらしいデザイン(インフィル)にアレンジ。

コンセプトは、第1弾に続いて「つながる(=セッション)を楽しむ家」で、家族や仲間、⾃然とのつながりが深まるアメリカンローカルハウスに仕上がっている。

 

小屋をプラスしてカスタマイズできる「+CABIN」。

注目は、オプションプランとして用意されている、ライフスタイルに合わせて選べる3タイプの⼩屋「+CABIN」。

1つ目は、フローリング仕様の「MULTI CABIN」。リビングからフローリングで続く空間は、趣味や⼦供部屋、リモートワーク部屋、ゲストルーム、開放的なビッグリビングとしても活⽤できる。

2つ目の「TERRACE CABIN」は、屋内外をつなぐウッドデッキ仕様になっていて、デイベッドでゆったり、⼼地良いテラスのようなセカンドリビングにもなる。

3つ目の「WORK CABIN」は、床の一部が土間仕様で、キャンプや⾃転⾞、サーフィンなどの趣味の道具部屋、DIYの作業部屋など、趣味に没頭できるアクティビティスペースとして使うことができる。

ゼロキューブ フリークスの価格は1518万円〜で、オプションの「+CABIN」は220万円〜となっている。

【SPEC】
延床⾯積:98.53 ㎡(29.80 坪)
1F 床⾯積:52.99 ㎡(16.03 坪)
2F 床⾯積:45.54 ㎡(13.77 坪)
+CABIN床面積:11.59 ㎡(3.50 坪)


(問)ベツダイ freaks.lifelabel.jp

 

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Shinya Miura
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