クリエイティブディレクター南貴之がプロデュースする、衣食住を網羅した複合型ショップが、代々木にオープン。

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クリエイティブディレクター、南貴之氏が手掛けるブランド「Graphpaper(グラフペーパー)」を含めた、3つのショップが併設された複合型店舗が、2023年6月3日(土)に参宮橋駅近くの代々木三丁目にオープンする。「人間の五感すべてに訴えかけることで、第六感としてのインスピレーションを促すこと」を目的に、2フロアで展開される店舗には、これまでとは一線を画する新たなコンテンツが組み込み込まれるようだ。

1階には、「寄り合い」をコンセプトに全国各地で出逢いキュレーションした”あの店のあの一皿”や、ついつい酒が進む料理をつまみに、厳選されたナチュールワインやオリジナルのクラフトビールとともに味わう角打ちスタンド「寄(よせ)」を開店する。

そして、新たなカルチャーの発信の場として様々なアーティスト・クリエイターとのコラボレーションを行いつつ、オリジナルのマーチャンダイズやレコード・アートブックの販売なども行う新レーベル「Vektorshop®(ベクターショップ)」を展開。

同フロア内のガレージにギャラリースペースも設けることで、食・アート・カルチャーが融合した新たな体験価値の提案を行なっていく予定だ。

2階はグラフペーパーのフラッグシップショップとして、ベーシックライン・コレクションラインをフルラインナップで展開。同フロアには、コペンハーゲンのデザインブランド「FRAMA」との協業によるショップインショップに加え、同店のみのコンテンツとしてグラフペーパーを象徴するジャケットやトラウザーズ、さらに高級シャツ地の代名詞「THOMAS MASON(トーマス・メイソン)」のシャツがパターンオーダーできるサロンスペースを併設。

また、店内の什器には日本を代表するインテリアデザイナー内田繁(うちだ しげる)氏のプロダクトを使用し、店内で使用されているプロダクトのほぼ全てをオーダーすることができるショールーム機能も兼ね備える。


繰り返しとなるが、グラフペーパーのフィロソフィーを投影し、衣食住の全てを網羅する複合型ショップは2023年6月3日(土)にオープンするので、洗練された唯一無二の空間を感じてみよう。


Graphpaper TOKYO / Vektor shop® / 寄(よせ)

場所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目38-10
tel: 1F:03-6381-6131  2F:03-6381-6171
営業時間:Graphpaper TOKYO 12:00~19:00 / Vektor shop® 11:30~19:00 / 寄 11:30~23:00(LO 22:30)
*水曜日定休

Instagram
@ghraphpaper_tokyo
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Seijiro Eda
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