ロングバッテリーの「SUUNTO 9」にチタン製のハイエンドモデル登場。

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最長120時間のロングバッテリーが特徴のSUUNTO(スント)のマルチスポーツGPSウォッチ「SUUNTO 9 BARO(スント ナイン バーロ)」に、チタンベゼルのトップエンドモデルと、気圧センサーを搭載しないスリムなモデルが新たにラインナップする。

「SUUNTO 9 BARO TITANIUM」 ¥96120

今年6月にデビューした「SUUNTO 9」は、GPSを使用した状態で最長120時間持続するロングバッテリーが特徴のマルチスポーツGPSウォッチ。さらに、光学式心拍計測、10気圧(100m)防水、高度・気圧センサー、Bluetoothによるスマートフォンとの連動などの機能を搭載している。

その「SUUNTO 9」シリーズに新たにラインナップされるのが、堅牢なチタン製ベゼルにダイヤモンドパターンをあしらったストラップを組み合わせたトップエンドモデル「SUUNTO 9 BARO TITANIUM(スント ナイン バーロ チタニウム)」。トップエンドモデルらしく洗練されたデザインに仕上がっている。

「SUUNTO 9」 ¥74520

同時発売となる「SUUNTO 9」は、気圧計(BARO)を搭載しないことでスリムになり、さらにスポーティーになった新型モデル。気圧計がないので平地でのトレーニングに最適で、スリムなのでタウンユースにもなじむモデルとなっている。カラーはブラック・ホワイト・ライムの3色での展開。両モデルとも発売は10月2日(火)となっている。


(問)スント カスタマーサービス tel:03-4520-9417 www.suunto.com

 

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Shinya Miura
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