Bluetoothのポータブルスピーカーには、さまざまなモデルがラインナップされているが、Cear（シーイヤー）が手がけるCear pave（シーイヤー パヴェ）は、想像を超える音を実現する要注目のスピーカーだ。
独自開発の空間立体音響技術「Cear Field（シーイヤーフィールド）」を備えたスピーカーとして、ステレオ音源をリアルタイム解析し、本来の音表現を空間全体に再構築しているということで、手のひらにのるサイズ（約9cm）のコンパクトスピーカーとは思えないほど、その音はライブ感が素晴らしく、5.1chサラウンドシステムのように、耳の後ろからも音が聴こえてくるほど！
従来にも立体音響スピーカーはあったが、立体感を感じることはできても、スイートスポットの狭さと音質の劣化という2つの課題を抱えていたそう。空気を通して音が耳にどのように伝わるか、聴こえるかを研究している“日本”のプロ集団が開発した「シーイヤー パヴェ」は、その課題を独自技術のCear Fieldとハードウェアデザインで克服し、どこにいても立体的なサウンドを体感することができる。
IPX7の防水性能も備えているので、家の浴室や台所など水回りでの使用や、キャンプなどアウトドアフィールドでの使用にも対応してくれるのが、外遊び派にもオススメなポイント。
専用のキャリーボックスも付属するので携帯性もばっちり。複数台接続も可能で、Bluetooth接続はもちろんアナログ入力やUSB接続にも対応し、専用アプリ操作でイコライザー調整やアップデートも簡単に行える。
原音の質感にこだわった音を再現してくれる「Cear pave（シーイヤー パヴェ）」。いつものイヤホンやデバイスのスピーカーでは聴こえてこない音を体感できる、サイズを超えた空間再現力とサウンドクオリティは、聴くヒトの想像を超えてくるレベルなので、ぜひ一度ご視聴を。
（問）シーイヤー cear.tokyo/ Instagram＠cear_official
