丈夫でビギナーでも扱いやすい構造と優れたコスパが魅力で、長年にわたりエントリーからアウトドアフリークまで幅広い層に支持されてきた「MSR(エムエスアール)」の定番テント、エリクサーがこの度リニューアルを果たした。デザインがリフレッシュされ、インナーとフライはモダンな雰囲気へとカラーリングを変更。
また、これまで以上に広いリビングスペースを確保し、金属製のコーナーグロメット、生地やコーティングもアップデート。エリクサーの特徴はそのままに、居住性と耐久性がさらに向上し、より長く愛用できるようになっている。

エリクサー2 ¥58300
新しい外観へとデザインが刷新され、それに伴い、構造も進化。広々とした前室やギアロフトなど、ゆったりとくつろげるフロア面積を確保したことで居住性がさらにアップ。使いやすくアップデートされた金属製のコーナーグロメットは品質が向上。
そして最新のファブリック・コーティングにより、耐加水分解性を高め、耐久性と防水性が改善されたことで、テント自体を長く愛用することができるようになった。
設営時のサイズは、W264mm × D213mm × H104mm。

いままで採用されてきたグレーやタン、オリーブとは異なり、落ち着いた色味でモダンな印象の外観。これまで以上に広いリビングスペースにより、ネオロフトのような最新の幅広マットレスも余裕を持って配置できるように、フロア面積を増やした間取りとなっている。




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Photo/Shouta Kikuchi