G-SHOCKがマンガ独特の世界観を表現。パーツに手描き風の輪郭を落とし込んだ新作“ MANGA THEME” が登場!

作成

ぱっと見ると、漫画タッチで描かれた時計…と思いきや、実はなんとリアルな時計。しかも正規品の「G-SHOCK(Gショック)」だ。

これは日本のマンガをイメージし、その独特の世界観を腕時計に落とし込んだ“MANGA THEME(マンガ テーマ)”シリーズ。

GA-2100MNG-2AJR(ブルー)、GA-2100MNG-7AJR(ホワイト)いずれも ¥25300

ベースモデルにはオクタゴンベゼルの“GA-2100”を採用。 スクリーントーンの模様をバンド、ベゼル、文字板にプリントし、裏蓋にはマンガ独特の効果音をカタカナで刻印。マンガの中から飛び出してきたようなルックスになっている。

フェイスの9時側にセットされた曜日を表すカレンダーの小針は、セリフの吹き出しをイメージ。このジャパニーズカルチャーの雰囲気を表現した遊び心のあるモデルは、製品の特性上 1点1点のパーツ(ベゼル、バンド、文字板、見切り板等)の仕上がりには個体差があるようだが、逆にそれが個性となり、見ているだけで楽しくなる。

衝撃や振動に強い耐衝撃構造はもちろん、20気圧防水も搭載。多彩な場所、状況での使用が可能なGA-2100の“MANGA THEME”シリーズは2024年5月に発売されたばかりだが、カシオの公式ウェブサイトを覗くと、ブルーは購入可能のようだが、ホワイトはすでに完売(2024年5月24日本稿執筆時点)。しかし小売店、量販店などにはまだ在庫が残っていると思われるので、この限定モデルに目が釘付けになってしまった方は、早速探して手に入れよう。


(問)カシオ計算機お客様相談室 tel:0120-088925 www.casio.com/jp/

Tags
Seijiro Eda
作成