思わず二度見する個性派ギア5選。こだわり派キャンパーのとっておき。

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晴天に恵まれ春らしい爽やかな気候の中、4月半ばに開催されたGO OUT JAMBOREE 2024(以下、GOJ)。今回も会場には、目を惹くこだわりギアを揃えるキャンパーたちが集っていました。そんなキャンパーの方々に「自慢の面白いギアありますか?」と突撃取材を敢行。今回は、見つけたギアの中でも特に「なにこれ欲しい!」となってしまう、面白ギア5つをピックアップ!

Table Of Contents : 目次

1.高さ、広さが変幻自在な“ござ”ロールテーブル。

オーナー/kozbeatさん
毎回GO OUT CAMPに参戦している大ベテラン。友人とともにビンテージ感溢れる多種多様なギアが揃うサイトを構築。一緒に参加していた友人たちとともに、こなれたムード漂う一角を作り上げていた。

こちらのサイトで目を惹かれたのは、ソロで使うのにちょうど良いサイズ感の木製テーブル。なんとこのテーブルは、家具職人であるお友達が製作したもので、今回のGOJで初お披露目となったそう。

ロールの仕方によって高さ、広さがお好みに変えられ、コンパクトに収納できるので持ち運びもバッチリ。立てればストレージ類の台にもなる優れものです。裏側に貼った生地によって、テーブルの張り感とロールできる特性が生まれています。

製作者の話だと、家具作りの際に出た端材などを使い作成していて、試行錯誤の末このサイズ感に落ち着いたそう。現在商品化を目指している最中とのことなのでぜひ続報を待ちたいところです。

2.ランタン仕込みで暗闇に光る、激レアなエイリアンのソフビ達。

オーナー/じゅんじさん
GOJには初めて参加したというじゅんじさん。「ライブやアクティビティ、ショッピングも楽しく、3日間思いっきり満喫できました」。

こちらのサイトにはキャンプギアには見えない奇妙なフィギュアの一団が。これはゲットするには並々ならぬ労力が必要となる、希少性の高いソフビのコレクション。「なんとも言えない愛くるしさがお気に入りポイント。キャンプシーンに合うランタンカスタムです」。

3体のイカのようなキャラクターは、昨年大阪のボタニカルボタニカルというイベントでゲットしたという「GYAROMI×UPFIELDクトゥルフオイド ソフビランタン」。うち一体には、専用のベストを着せてさらにカスタム。

丸い方は熊本のイベント「k.p.s.2024熊本」で手に入れた「COPIAPOA CINEREA MONSTER」。どちらもゴールゼロのLEDランタン、ライトハウスマイクロを仕込むことができ、暗闇で怪しく光ります。

3.トルコ製のアンティークティーサイドテーブル。

オーナー/オレビートさん
一見あまりアウトドアとは関係のないオンラインショップなど、あらゆるとろにアンテナを張り、キャンプ用に人とは違うものを日々探しているそう。

キャンプにアンティークなアイテムを持ち込み、一際こなれた雰囲気のサイトに仕上げていたオレビートさん。こちらのティーサイドテーブルは、2017年ごろにインターネット上で見つけて、一目惚れして購入に至ったそう。

テーブルの価格は大体1〜2万円くらい。真鍮の天板は、もともと壁に飾るためのお皿で、それに脚をつけてテーブルに仕立てられています。木製の脚部分も畳むとコンパクト。思いのほか軽いのもポイントです。

より軽量なカーボン製の現代的なテーブルもいいけれど、こういったアンティークアイテムをあえてセレクトして、キャンプに取り入れるのもおしゃれキャンパーへの早道かもしれません。

4.夏に向け大活躍! イーノウのスポットエアコン。

オーナー/Mさん
車中泊もバッチリ可能な、カスタムしたマツダ・ボンゴでGOJに参戦したMさん。今回は「EENOUR(イーノウ)」のスポットエアコンをキャンプ場で初めて使用してみるそう。

イーノウのスポットエアコンは、比較的コンパクトながらかなり涼しい、との評判を聞いて今回から導入。設置も簡単で、窓、ドア下から排気筒と排水筒を出せば完了。

車中泊用に搭載している大型のポータブル電源から電力を得て、設定温度を17度にして早速試してみると、やはり相当に涼しい! 本体の上部に収納スペースがあり、細かいパーツをしまえる構造になっているのもお気に入りのポイントだとか。

Mさんは以前、他のメーカーのスポットエアコンも使っていたのだそう。「今回試してみて、このモデルは冷房機能も消費電力もかなり優れていることが実感できました」。

5.ラウンド形状がおしゃれな、ノルディスクの焚き火台。

オーナー/太田宇一さん
お友達たちと大人数でGOJに参加した太田さん。クリーンとベージュがスタイリッシュなヒューマンメイド × ノルディスクのテントとタープは一緒に来たお友達のものだそう。

ヒューマンメイドとノルディスクのコラボテントが一際目立つサイトで昼食中のところをキャッチ。そのアスガルドの前には、変わった形状の焚き火台が。こちらもノルディスクのアイテムで、鉄板に切り抜かれたシロクマロゴが目を惹きます。

この「ノルディスク ファイアピット」は、発売と同時くらいに一目惚れして購入。でも使う機会が中々なく、今回やっと使用の機会が訪れたそうです。

美しくラウンドした本体は、焚き火をするのに十分な大きさでありながら、分解すれば非常にコンパクトに。収納バッグも堅牢で、持ち運びも保管も問題ない上に何よりカッコいい。鉄板の火床はエイジングも楽しめそうです。

探し続けた先にとっておきギアとの出会いがある。

普段キャンプには用いないようなアンティークアイテムや最新家電、手に入れるのが至難の業なレアアイテムまで。今回、取材したはつい「なにこれ!」と思うような非常に興味深いものばかり。どれも各々が自分の欲しい物を貪欲に探し続けた結果が表れている気がします。

「そろそろキャンプギアも買う物ないな…」と思っていても、アンテナを張っていれば、ふとした瞬間にピンとくるようなギアとの出会いが待っているかも。まだまだギア探しは辞められませんね。

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Tatsuhiro Yamada
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