澄んだ空気の中で味わうホットな料理、今の時期しか眺められない満点の星空。数々の醍醐味を堪能できる冬キャンプですが、快適に過ごすためにギアは実力派ブランドの名品で揃えておくのがベスト。凍てつく寒さの中でストレスなく使える4つのアイテムをご紹介!!
Table Of Contents : 目次
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01. Tschumの焚き火台
LOWIMPACT FIREBOWL ¥18480
平面プレートを組み合わせて設営するシンプルな構造。ポイントは枚数に合わせて使い分けられ、ソロキャンプ用の焚き火台に調理ができるファイヤーボールにと変幻自在。
02. BioLiteのストーブ
キャンプストーブ ¥15610
小枝を使って火が起こせるうえ、熱による発電装置が内蔵されたパワーモュールが付属。ペットボトルと同サイズのコンパクトな形状ながらキャンプの必需品になってくれます。
03. NANGAのシュラフ
LEVEL8 -20 UDD BAG ¥104500
モデル名のように−20℃の極寒地に対応するナンガの中でも最高峰モデル。スクエアに仕上げたボトムで窮屈感を取り払うなど、プライスに見合った機能美が堪能できます。
04. GRIP SWANYのグローブ
グローブG-2 ¥9900
タフな使用に耐えてくれる屈強なアメリカ産レザーをベースに、ギアを握る部分に補強用のスエードを配置。撥水性も備えた革を使い、手にフィットする立体裁断のグローブに。
一つあるだけで冬キャンプをアップデートしてくれるギアはGO OUT Onlineにて発売中。どれもアウトドアフリークの間で名品と呼ばれているものだけあり、一度使うと手放せなくなる魅力が詰まっています。
Photo/Sosuke Shimizu、メーカー提供