街もダートもOK! メイトバイクのマルチパーパスモデルが満を持してデビュー!

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電動化の勢いが衰えないコミューターの中でも、自転車は最たるものだろう。デンマークのコペンハーゲン発のe-BIKEブランド「MATE.BIKE(メイトバイク)」はそのスタイリッシュなデザインと折り畳んでコンパクトに持ち運べる機能性から日本のストリートでも人気を集めている。

GO OUTでも幾度となく紹介し、コラボモデルなども発売しているメイトバイクに新しいモデル「MATE Fision(メイトフュージョン)」が仲間入り! 

MATE.BIKE/MATE Fision ¥330000

このメイトフュージョンは、アドベンチャー感を前面に押し出した「MATE X(メイトエックス)」と、デイリーでの使い勝手に優れる「MATE City(メイトシティ)」を融合させた一台だ!

具体的には、従来モデルよりギヤ数が1段多い9変速として様々なシチュエーションに対応させている。20インチの小径タイヤはアスファルトなどでの走破性に優れるロードパターンを採用し、太さはXとシティの中間に設定。20×2.4インチのセミファットタイヤは見た目にもインパクト抜群で、砂利道などの荒地でも不安感はない。

折り畳み時のサイズは高さ68 ×長さ90 ×幅40cmとコンパクト。車載なども容易に行える。

モーターやトルクセンサー、サスペンションなどのコンポーネンツはオールブラックとしてフレームカラーを引き立たせるとともにアップグレードされ、バッテリーの持ち(電費)も向上しているという。

前後にサスペンションを備えてクッション性は良好! フロントディスクブレーキで制動力も申し分なし。

カラバリは全5色で、ネイビー系の「Midnight Velocity」、ベージュ系の「Point Dune」、ライトグレー系の「host Gravity」、オリーブグリーン系の「Hybrid Hunter」、オールブラックの「Subdued Black」をラインナップする。各々に合わせて、メインフレームのロゴ色を変えているのもポイントだ。

従来2モデルの良いとこ取りのメイトフュージョンはオン・オフ遊べる一台だ。2023年4月22日から先駆けて、MATE.BIKE TOKYO及び公式オンラインストアでは先行予約を開始しているので気になる人はお早めに!

■Specfication

・モーター:250W

・ディスクブレーキ:油圧式

・ギア:9段変速microSHIFT製ギア

・速度上限:24.0 km/h (15mph)

・バッテリー:Samsung / LG / BAK等

・バッテリー出力:36V 13Ah (468Wh)

・最大アシスト走行距離:80km

・重量(バッテリーを含む):26 kg

・サイズ:高さ108×長さ160 ×幅57cm

・同梱品:製品本体、充電器、2年間の国内正規保証


(問)MATE.BIKE TOKYO tel:03-6277-3987 mate-bike.jp/

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Yasuo Sato
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