レア化必至？　バッグブランド、マンハッタンポーテージの「ピクニックコレクション」が狙い目！

1983年創業のニューヨーク発のバッグブランド、Manhattan Portage（マンハッタンポーテージ）。

東海岸らしい洗練されたデザインのプロダクトは日本でも話題となり、90年代のストリートでブレイク。今も根強い人気を誇っている。

そんな定番ブランドが、今秋に「ピクニックコレクション」と銘打った、アウトドアグッズを限定リリースする。

そのテーマは『自然の中で仲間と過ごす、最高でしかない時間』。

都会と自然をシームレスに繋ぐコレクションは、旧きよきアメリカンアウトドアカルチャーと、ニューヨークのアーバンテイストを絶妙なバランスでブレンドした、マンハッタンポーテージらしいアプローチとなっている。

大自然に美配色が映える、タフなトートバッグ。

Picnic Outing Tote Bag　￥12320

まずは、お気に入りのギアを収納してフィールドに繰り出したくなるトートバッグに注目。

サイドにアクセントカラーをプラスしたスタイリッシュな佇まいに目を奪われるが、アウトドアシーンに対応するタフな素材も魅力。

樹脂撥水加工を施したダックファブリックと、ブランド伝統の1000Dコーデュラ クラシックファブリックを適材適所に配置することで、高い耐久性を実現。

Picnic Outing Tote Bag L　￥14520

トートバッグは、もう一回り大きなLサイズもあり。こちらは折り畳み椅子やソロテント、コットなどのかさばるキャンプギアも収納できるため、キャンプシーンに最適。

ちょっとした小物やボトル類を小分けできるサイドポケットも収納力があるため、アイデア次第で様々な使い方もできそう。

カラバリで揃えたい、マグ＆カトラリーも用意。

DINEX MP MUG　￥2200

トートバッグに収納するギアに是非とも加えたいのが、キャンパー御用達のダイネックスの別注マグカップ。定番ロゴをプリントしたデザインは、まさにエクスクルーシブ！　

ポリプロピレンで作られたボディは耐久性と軽量性を両立。内側に断熱材のインサレーションを配置することで、保温/保冷効果もある優れモノ。

ちなみにこちらの2トーンカラー（オフホワイト/ミッドナイトブルー）仕様は、直営店とオフィシャルオンラインストア限定モデル。

MP Spork　各￥1100

こちらはスプーンとフォークが一体となったスポーク。軽量かつ持ちやすいシルエットになっているためストレスフリーで使える。

カラバリはブラックとレッドの2色展開。マグカップやトートバッグとカラーリングを揃えたり、あえて反対色を選んだり、自分だけの組み合わせを楽しみたい。

サイトのアクセントにも最適な迷彩シート。

MP Picnic Sheet　￥6380

最後に紹介するのは、迷彩柄をプリントしたオリジナルのピクニックシート。本来は、自然に溶け込んでカモフラージュする柄だけど、イエローのパイピングを施すことで、さりげなく存在感を主張している。

もちろん、芝生のサイトや砂浜の上では逆に目立つし、ミリタリー系の無骨なサイトとも相性バツグン。アクセントとしても重宝する。

表地には耐久性に優れたハニカム構造のリップストップナイロンを採用しているため、ラフに扱えるのも魅力。大きさはW120×H90×D0.3cmと、ちょっと持ち出すのにちょうどいいサイズ感。

マンハッタンポーテージと一緒に身近な自然を満喫しよう。

トレッキングやピークハントなど本格的なアウトドアもいいけど、仲間と一緒に近くの公園でピクニックを楽しんだり、ノンビリと森林浴をするだけでも、自然を身近に感じることができる。

マンハッタンポーテージのスタイリッシュなアウトドアグッズは、そんなライトアウトドアやグループキャンプに最適なアイテム。

本国でも人気のブランドによる限定アイテムだけにレア化する可能性もあるが、セットで揃えておけば日常の延長で外遊びを楽しみたいときに重宝しそうだ。

10月8日（土）より全国でリリース！

話題のピクニックコレクションは、全国の直営店とオフィシャルオンラインストア、一部のディーラーにて2022年10月8日（土）より発売。

直営店とオフィシャルオンラインストアで、ピクニックコレクション（マグとスポークを除く）含むアウトドアアイテムを購入すると、スポークが1本プレゼントされるキャンペーンも展開される。

キャンペーンは、ノベルティの本数がなくなり次第終了（その後、スポークは引き続き販売）となるので、早めに入手しよう。詳細はマンハッタンポーテージの公式サイトのニュースでチェック!!

（問）マンハッタンポーテージ ショールーム　 tel: 03-3746-0528 　

www.manhattanportage.co.jp/news/1282.html