今季も新作テントが激戦を繰り広げているなか、キャンプもハイシーズンに突入。今チェックしないと出遅れそうなタイミングで、人気ショップによるテントベスト3をリサーチしてみた。
今回は関東を中心に全国22店舗を展開する人気アウトドアショップ「WILD−1(ワイルドワン)」。ビギナーから玄人キャンパーまで御用達の同ショップがテントBEST3をカウントダウン方式で紹介。
Table Of Contents : 目次
WILD-1のおすすめテントBEST3
1984年に創業以来、テントやタープなどの大物ギアからアウトドアアクティビティに欠かせない機能ウエアまで総合的に取り揃えるWILD-1。キャンプに欠かすことができないテントの品揃えも充実している。
そんな人気ショップを代表して、WILD-1高崎店の櫻井さんがおすすめクーラーをレコメンド!
キャンプ、山岳、自転車、バイクと主要なアクティビティを網羅するアウトドアラバー。20年間使い倒したOPINELのナイフを所持するなど、ギアマニアな一面も。
BEST 3. スノーピーク「エントリー2ルーム エルフィールド」
エントリー2ルーム エルフィールド ¥90200
シンプルな構造で設営しやすく、エントリーモデルとして優秀なテント。インナールームとルーフシートを標準装備しているなど、付属品も充実している。グループキャンプであればこれ一つあれば十分だ。
ショップのおすすめポイント
「憧れのブランド“スノーピーク”なのに、ここまでコストパフォーマンスに優れた価格に驚き。4本のアーチフレームとリッジポールを使用し設営はシンプルで簡単そのもの。4人家族にちょうどいいサイズです。人気モデルなので例年欠品がしがちです。お早目に!」
■アイテムページ:webshop.wild1.co.jp/shop/g/g4960589019267/
BEST 2. テンマクデザイン「パンダレッド」
パンダレッド ¥22300
ソロからトレッキングなどのアクティビティにも活躍する軽量テント。メッシュインナーは通気性も高く、夏でも快適性をキープしてくれる。とにかくシンプルな構造なので設営・撤収も時短が可能だ。ミニマムなキャンパーならハマること間違いなし。
ショップのおすすめポイント
「とにかくシンプルで設営が楽!四隅をペグダウンして中にポールを立てればもうこの形になります。虫や雨が気にならないシチュエーションであればインナーレスでもアリです。 コンパクトに収納できて、この価格は必ずご満足いただけると思います」
■アイテムページ:webshop.wild1.co.jp/shop/g/g4988325116667/
BEST 1.コールマン「ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージ」
ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージ ¥76780
2ルームテントの代表格であるコールマンの名作を、サイトにアクセントを加えるバーガンディ色にワイルドワンが別注。インナーマットとグランドシートがセットで付属してくるので、ファミリーキャンプのエントリーモデルとしても優秀だ。
ショップのおすすめポイント
「リビング上部にベンチレーションが付いているので通気性がよく、暑い時期は蒸れを軽減してくれます。また、リビング側面のスクリーンを3方向とも跳ね上げられるのでレイアウトを自由に展開できます。しかも3面ともメッシュ仕様なので、夏場でも涼しく、更に虫の侵入も防いでくれます。何よりもマットシートセット付でこのお値段!コスパ最高です」
■アイテムページ:webshop.wild1.co.jp/shop/g/g4992826558420/
ソロからファミリーまで幅広い顔ぶれとなったワイルドワンおすすめのテントBEST3。今季はどれを相棒にするか、お店や公式ホームページでチェックしてみては。
(問)カンセキ WILD-1事業部 www.wild1.co.jp/