GoProスペシャルエディションが登場。リモコンや三脚にもなるバッテリー搭載グリップも付属。

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アクションカメラの雄GoPro (ゴープロ)から、最新のフラッグシップカメラ「HERO10 Black」に加えて、バッテリーを搭載したコントロールグリップ、LEDライト、指向性マイクがセットになったスペシャルエディションが登場した。

GoPro「HERO10 Black Creator Edition」¥99260

「HERO10 Black Creator Edition(ヒーロー10 ブラック クリエイターエディション)」は、ゴープロのCEOで創業者でもあるニコラス・ウッドマンが「片手で持てるハリウッド」と自信をのぞかせる、これ一つでプロフェッショナルクオリティの撮影ができるセット。

最近では、ブレ補正機能が評価されて、全米テレビ芸術科学アカデミーよりエミー賞を受賞したゴープロ。そのフラッグシップ機「HERO10 Black」に加えて、オーディオを強化する指向性マイクを搭載した「メディアモジュラー」、4段階・最大200ルーメンのパワフルなLEDライト「ライトモジュラー」、そして、コントロールグリップ「Volta」がセットになっている。

「Volta」は、4900mAhバッテリーを搭載していて、「HERO10 Black」の5.3Kビデオ撮影時間を4時間以上に延長できるコントロールグリップ。

内蔵のカメラボタンを使えば、カメラを片手で操作可能。三脚としても使えるので、長時間のタイムラプス撮影にも便利だ。また、Voltaをカメラから取り外してワイヤレスリモートコントローラーとして使用することも可能で、最大30mの距離から集合写真やセルフィーをリモートで簡単に撮影できる。

「Volta」は、「HERO9 Black」にも対応。単体でも販売される。


(問)GoPro gopro.com/ja/jp/

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Shinya Miura
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