銘木のウッドハンドルが所有欲をくすぐる、ナイフブランドFEDECAの“トング”に注目！

バーベキューはもちろん、鉄板で厚切りステーキを焼くときなど、アウトドア料理では欠かせないアイテムと言えば、トング。機能的なトングは数あれど、ぼくらの所有欲をくすぐるようなイケてるトングはいままであまり出会うことがなかった。そんな中、銘木などを使ったウッドハンドルがかっこいいトングを発見！

「FEDECAクレーバートング」（上）ウォルナット¥3630／（中） マルチカラー¥4620／（下）名栗イペ¥4620

「FEDECAクレーバートング」は、老舗工具刃物メーカー神沢鉄工（兵庫県三木市）のナイフブランド「FEDECA（フェデカ）」と、ホテル・飲食店向けの洋食器メーカーであるトーダイ（新潟県燕市）とコラボレーションで生まれたトング。

フェデカは持ち手に銘木を使ったアウトドアナイフが人気となっているブランド。このトングは、どの方向に置いても先がテーブルに付かず衛生的なトーダイのトング「クレーバートング」をベースに、フェデカのナイフにも使われている個性豊かなウッドハンドルを融合させたアイテムになっている。

ハンドルは3種類がラインナップ。世界三大銘木の1つに数えられている「ウォルナット」、 ボーダー柄が独特の存在感を放つ「マルチカラー」、耐久性・耐水性が高いイペ材に独特の削り跡を残す日本古来の加工法を表現した「名栗イペ」の3種類で、どのハンドルもフェデカのナイフとのペアリングが楽しめる。

「FEDECAクレーバートング」は、フェデカ公式サイトをはじめ全国の小売店などで発売中となっている。

（問）神沢鉄工　www.fedeca.com/