asobitoの焚き火ギアが大豊作! 春の注目はティピーにもパップにもなる軍幕タープ。

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丈夫な防水帆布製品をラインナップするasobito(アソビト)が、この春、新たな新素材「takibi hamp」を使用したシリーズを展開する。takibi hampは、綿100%ながら難燃性と撥水性を実現した万能帆布。注目アイテムは、使い方に夢が広がるソロ用軍幕だ。

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複数枚でテントにもなるスクエア軍幕。

焚き火軍幕 ¥18700

アソビトが手がけた新素材、takibi hampのソロ用タープ。180×180cmのスクエア型で、ソロキャンプの拠点、あるいはソロテントの前室にちょうどいい。前述した通り、takibi hampは綿100%の風合いを持ちながら難燃加工が施されているので、火の粉が飛ぶ近さで焚き火をしてもOKだ。

実際に張った様子のイメージ写真。こちらは武骨かつシンプルなダイヤモンド張りだが、スクエア型なので張り方の自由度は高い。

ポーランドポンチョのように2枚を組み合わせると、ティピー型のテントに。素材のtakibi hampは難燃性だけでなく撥水性も強力なので、テントとしても使えるのは嬉しい限り。カラーは前出のオリーブと、こちらのキャメルが用意される。

3~4枚を組み合わせることで、パップ型にもなるとのこと。張り方の詳細は公開されていないが、この拡張性は大きな魅力となるだろう。なんとも夢が膨らむ仕様だ。

 

他にも気になる焚き火ギアが勢揃い。

takibi hampを採用したアイテムは、他にも同時リリースされる。takibi hampは消防庁試験をクリアした難燃性を持つので、焚き火まわりにうってつけだ。

カーミットジャケット ¥8800

カーミットチェアを難燃&撥水仕様にできるシートカバー。既存のシートを外すことなく取り付けることができる。背面にはA4サイズのポケットと、カラビナをフックできるループが。

ブッシュクラフトツールケース ¥8800

アソビトといえば使い勝手のいいツールケースがヒットしたが、takibi hampを採用したモデルが登場することに。W47×D15×H17cmと写真で見る印象よりも大きく、また内部ポケットも多いので、焚き火道具をまとめて収納できる。

焚き火バッグ ¥7700

8kgもの薪を収納できる焚き火バッグ。幅が42cmあるので、キャンプ場で購入できる一般的なサイズの薪がすっぽりと収まる。持ち手は2WAYで肩掛けもOK。外側のポケットも豊富だ。

焚き火トリガーミトン ¥7150

焚き火に必須なグローブも、takibi hamp採用モデルが登場する。人差し指が分離した独特のミトン型で、手のひら側は牛革のスエード。手首までしっかり熱や火の粉から守ってくれる。

CB缶ジャケット ¥2200

焚き火ギア…とはちょっと違うかもしれないが、CB缶のケースもラインナップ。どんなデザインのCB缶でも武骨に仕上がり、サイトの雰囲気を損なわない。

予約は2022年2月3日(木)の12:00から。ビッグウイングのオンラインストアで予約でき、発売は4月下旬だ。


(問)ビッグウィング tel:06-6167-3005 https://www.bigwing.co.jp

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Minoru Akiba
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