テントサウナの新ブランド「ジオサーマ」から、-40℃でも”ととのう”3層構造モデル登場。

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盛り上がりを見せるテントサウナ界隈に、信頼の国産ブランドが参入だ。日本発のテントサウナブランド「GEOTHERMA(ジオサーマ)」が、このたび最大4人でサウナを楽しめるエントリーモデルをリリース。強力な薪ストーブ付属でテントは3層構造、輸入品に不安のあった人も手を出しやすいテントサウナだ。

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テントは3層かつ出入りしやすい。

GEOTHERMA-4 ¥165000

こちらが日本発のブランド「ジオサーマ」がリリースしたテントサウナ。大人1~4人で入れるエントリーモデルで、薪ストーブが付属するワンパッケージなアイテム。設営は1人でも15分程度で行えるそうだ。

テント生地は3層構造で外気温を強力にシャットアウト。たとえ外気温が-40℃でも、問題なくサウナを楽しめるとのことだ。ドアは半⾃動のスウィングドアで出入りがしやすく、国産ブランドらしい気遣いが活きている。

落ち着いたテントカラーと、デザイン性の高いロゴにも注目だ。

 

付属の薪ストーブはストーン不要。

付属の薪ストーブは、火入れから約15分でテント内の温度を100℃まで引き上げる(最高120℃)。一般的にテントサウナで使う薪ストは、上部にストーンを乗せて水をかけるが、当製品はその必要がない。

側面のスリットに水をかけるという、オリジナルのロウリュ機構を搭載している。これなら準備も撤収も手間が省け、スマートだ。

購入はブランド公式オンラインショップで。ただいま発売記念特典として、ガイロープとペグがプレゼントされる。


(問)GEOTHERMA https://geotherma.jp/

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Minoru Akiba
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