廃棄テントがバッグに生まれ変わる。コールマンの新たな試み「MFYR」がスタート。

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Coleman(コールマン)が、サステナブルな試みをスタート。アウトドア製品の廃棄物を有効活用するプロジェクトで、その第一歩として、廃棄テントをバッグに生まれ変わらせている。単に環境に配慮しているだけでなく、デザインの優れたバッグが生まれているので、ぜひ注目ほしい。

このたびコールマンが立ち上げたプロジェクト「MFYR」は、廃棄物に新しい命を吹き込もうというもの。MFYRとは「Movement For Your Right」の頭文字だ。プロジェクトの第一弾は、廃棄予定のテントを再生させたバッグ。

いまのところ7アイテムが発表されていおり、上の写真は「MFYRバケツトート」。

そしてこちらが、左から「MFYRトート」と「MFYRサコッシュ」。MFYRは地球環境に配慮したサステナブルなプロジェクトだが、廃棄テントを素材としたバッグは軽量で丈夫、耐久性にも耐水性にも優れている。

デザインも秀逸で、手がけたのは「INDIGO LABEL( インディゴレーベル )」に携わった森由美氏。インディゴレーベルといえば、こちらの記事でもお伝えした通り数々の名作を生んだ。

これらの製品は、6月中旬に発売が予定されている。MFYRの今後の展開に注目だ。


(問)コールマン ジャパンカスタマーサービス tel:0120-111-957 www.coleman.co.jp

 

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Minoru Akiba
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