パーツをばらせるハングアウトの画期的カート。インダストリアルな雰囲気もソソる。

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“家具メーカーが本気で考えるキャンプファニチャー”を提案しているアウトドアブランド「Hang Out(ハングアウト)」。

焚き火時のサイドテーブルに最適な「ファイヤーサイドテーブル」を中心にキャンパーの間で人気急増中のブランドですが、そんなハングアウトから画期的なキャリーカートが到着しています。

NIGURUMA ¥20240

その名の通り、昔ながらの荷車を彷彿とさせるフォルムが特徴的なこちら。天然木の荷台とレッドのフレーム、オフロード対応の大径のタイヤがレトロかつアメリカンな雰囲気を醸し出し、アウトドアに映えるデザインとなっています。

最大の特徴は、取っ手やタイヤがピンで簡単に取り外すことができ、荷台裏に収納できるというコンパクト設計。各パーツを取り外すとフラットになるため、クルマへの積載や家での収納も効率的に行えます。

さらに長さ2mのストラップベルトが付属し、積載時は荷物を固定でき、使用後はばらしたパーツを固定できるのも嬉しいところ。

また、アウトドアフィールドでの使用ではタイヤの溝に砂や砂利が詰まりがちですが、取り外してしまえば簡単に水でジャブジャブ丸洗いできるので手入れも簡単!

キャンプだけでなく、家の庭に置いておいても様になりそうなインダストリアルな雰囲気も魅力の「NIGURUMA」。GO OUTの通販サイトGO OUT  Onlineでも販売中なので気になったらチェックしてみてください!

 

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GO OUT編集部
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