開催間近! 「TOKYO OUTDOOR MARKET」にこだわりのカレーとクラフトビールが集結! 手ぶらで楽しめるBBQパークも。

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いよいよ10/21(土)・22(日)に開催が差し迫ってきたアウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR MARKET 2023」。潮風が気持ちいい東京・お台場の特設会場にキャンプギア、アウトドアファッション、美味しいソト飯、カスタムカーなどが一堂に集まる大規模なマーケットイベントです。

前回の記事では総勢50以上という出展ブランドやステージで開催されるコンテンツにフィーチャーして紹介しましたが、今回スポットをあてるのはアウトドアイベントには欠かせないフード&ドリンクです。

Table Of Contents : 目次

日本全国で活躍するカレーフードトラックが集結!

「TOKYO OUTDOOR MARKET 2023」では、キャンプ飯・フェス飯には欠かせないカレーをフィーチャー。日本全国で活躍するカレーフードトラック7台が集合します。

カレー激戦区の神保町で欧風カレーの先駆的存在として知られ、神田カレーグランプリ初代グランプリも受賞した「欧風カレーボンディ」。ニンニクや生姜、香味野菜をじっくり炒めて香りを出した欧風カレーを提供する「CAMPS」。小麦粉・油を使わない身体が喜ぶヘルシーカレーを手掛ける「mahana」。独自配合のスパイスと日本全国の味噌を組み合わせた唯一無二のカレーを提供する「Hi,spice」。余分な水分を使わずに野菜やお肉の旨味をカレーに凝縮したスパイスカレーが食欲をそそる「Nashcurry」。食べログ百名店に選出されたこともある本格スパイスカレーの名店「カリーショップくじら」。横浜・野毛でスタートし、スタジオやロケなどの撮影現場を中心にカレーのケータリングを行う「野毛山カレー食堂」。

同じカレーながら見た目も味もバラエティ豊かな7店舗が揃うので、どれを選ぶか悩んでしまいますが、そこは1食だけと言わず2、3店舗試してみてください。

フードトラックの自慢のカレーを使ったカレー早食い選手権や、スパイス料理研究家で日本カレー協議会会長の「一条もんこ」によるトークショーも開催されるので、カレー好きなら見逃せませんよ。

たけだバーベキューがアンバサダーを務めるBBQパークも登場。

「TOKYO OUTDOOR MARKET 2023」の会場内には、バーベキューをこよなく愛する日本で唯一のBBQ芸人、たけだバーベキューがアンバサダーを務めるBBQパークがオープン。手ぶらで気軽にBBQが楽しめます。

メニューは、豚塩ダレ、タレ漬け牛カルビ、鶏ももレモンペッパーなど、味付け不要のこだわりのお肉を用意。Aセット (1名¥2500)、Bセット(1名¥3500)、Cセット(1名¥4500)の3パターンから選ぶことができます。BBQパークの予約は、こちらで受け付け中です。(※BBQエリアへのご入場は、TOKYO OUTDOOR MARKETの1日入場券が別途必要となります)

個性豊かなクラフトビールで乾杯!

ここ数年でビールを持ち運べる専用ボトル「グラウラー」が各ブランドから一気に発売され、キャンプで現地のクラフトビールを楽しむ人も増えてきましたが、「TOKYO OUTDOOR MARKET 2023」ではそんなクラフトビールにフィーチャー。

富士山のふもとで農家と猟師が始めた小規模なクラフトビール醸造所「フジヤマハンターズビール」、麹を使ったビール醸造の第一人者が日本の伝統文化に根差した発酵技術を駆使したビールをつくる群馬・桐生発の「ファークライブルーイング」、高知発のクラフトビール「ビビビール」、100種類以上が揃うクラフトビール専門店「ザ・スロップショップ」、静岡市初のビール専門酒屋「ビアアウル」など、新しいビールとの出会いを体験できるクラフトビールエリアは注目です。

さらに、ステージでは来場者参加型のイベント「利きクラフトビール」も開催される予定なので、ビール好きの方はチャレンジしてみては?

「TOKYO OUTDOOR MARKET 2023」の会場となる東京江東区青海臨時駐車場P 区画は、公共交通機関でもアクセスしやすいので、ぜひ会場でクラフトビールを片手に乾杯しましょう!

<TOKYO OUTDOOR MARKET 2023>
日程:2023年10月21日(土)・22日(日) 10 時~17 時
会場:お台場特設会場(東京都江東区青海臨時駐車場 P 区画)
料金:前売り券…1000 円、当日券…1,500 円/中高生当日1 日券…500 円
公式サイト:market2023.tokyooutdoorshow.jp/

チケットは、ローソンチケット(Lコード:35125)、イープラスで販売中。(2023年10月21日(土)23:59まで)

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Shinya Miura
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