過去に発売された多くの名作スニーカーが復刻を遂げている中、当時のモデルそのものではなく、そこに搭載されたテクノロジーだけをフックアップして、最新モデルに搭載されるという動きも目立って来ています。
そんな当時のテクノロジーを巧みに現代のモデルへと流用したのがこちら! 「Reebok(リーボック)」の「DMX SERIES 1200」。
DMX SERIES 1200 ¥10789
2000年にリーボック独自の「DMX Moving Air Technology(ディエムエックス・ムービング・エア・テクノロジー)」を搭載して登場した「DAYTONA DMX(デイトナ DMX)」。
本作ではそのDAYTONA DMXと同様のデザインのソールユニットを使用して、ニューモデルとして再構築されています。さらに90年代アウトドアを彷彿とさせるポップでレトロなカラーリングもポイントですね!
レトロポップなカラーリングが魅力的!
アッパーは硬質なレザーのレイヤードで構成されていてタフな作りに。トウにはスエードの補強も付いて強度をさらに高めています。
ブラック×ベージュを基調にしながらイエローとパープルの挿し色が効いていて、90年代アウトドアのポップな雰囲気を演出。
ライナーとシュータン共に肉厚で、高いフィッティングを得ています。
アウトソールはラグソールのように凹凸が深いので、荒れ地でも高いグリップ力を発揮。
まるでトレッキングブーツのような90年代を彷彿とさせるボリューミーなフォルムが新鮮なこちら。アウトソールは 凹凸の溝の深いトレッドパターンを採用しているので、外遊びにもオススメ!
(問)アトモス フラッグシップストア tel:03-6427-6366 www.atmos-tokyo.com/shop/store/shopdetail.aspx?shop=b11