大盛況だったフジロックで、最新フェススタイルをチェック!フジロッカーたちは日差し&雨対策どうしてた?

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7月24日(金)〜26日(日)の3日間、新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催された国内最大級の野外ロックフェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL’26(フジロックフェスティバル’26)」。待ちに待った年に一度の祭典を楽しみに、日本全国、そして海外から、音楽&フェス好きが会場に集結しました。

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フジロックに新風が巻き起こる!

今年はThe xx(ザ・エックス・エックス)、KHRUANGBIN(クルアンビン)、MASSIVE ATTACK(マッシヴ・アタック)がヘッドライナーを務めたほか、国内外から総勢180組を超えるアーティストが集結し、会場全体を大いに盛り上げました。

なかでも注目を集めたのが、日本のみならず海外でも高い人気を誇る藤井風とXGの出演。開催前から大きな話題となり、3日通し券に加え、両アーティストが出演した25日(土)の1日券も完売。

例年以上に幅広い客層が来場した今回のフジロックは、公式発表によると25日(土)の来場者数が3万8000人を記録。前夜祭を含めた4日間ののべ入場者数も12万3500人と前年度を上回り、フジロックへの注目度の高まりを感じさせる結果となりました。

YETIがフジロック初出店!2つのブースでブランドの世界観を発信。

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GREEN STAGEエリアのYETIブース。

そして広い会場内にはさまざまなブランドも出店。その中でもハード、ソフトクーラーをはじめ、タンブラーやボトルなどを取り揃え、優れた保冷機能でお馴染みの「YETI(イエティ)」が初出店。 GREEN STAGEエリアとPYRAMID GARDENエリアの2カ所で別々の提案を敢行。

PYRAMID GARDENエリアのYETIブースでコーンホールを楽しむ様子。/花井祐介氏のアートワークをプリントしたRambler® ボトルスリング。

豊富なラインナップを展開するほか、アーティスト・イラストレーターの花井祐介氏との特別なコラボレーションアイテムも販売されるとあって、各ブースは大賑わい。会場内では、購入したボトルをはじめとする限定アイテムを実際に使用する来場者の姿も多く見られました。

豪華景品が当たるBarbourブースも初登場!

GREEN STAGEエリアのYETIブースの隣では、「Barbour(バブアー)」も初出店。オイルドジャケットで名を馳せたイギリス生まれの老舗アウトドアライフスタイルブランドで、フジロックのモデルとなった「グラストンベリー・フェスティバル」に協賛しているブランドとしても知られています。

そんなBarbourのブースでは、当たりを射抜くとオリジナルデザインの接触冷感ポンチョがもらえるダーツを実施。すぐに活躍する豪華景品とあって、オープンから1〜2時間ほどで当日分が終了してしまうほどの人気っぷり。

取材した際には、26日(日)のGYPSY AVALONに出演するスーパー登山部の面々がダーツを楽しむ姿もキャッチ。強い日差しから守りつつ、身体を冷やしてくれる接触冷感ポンチョは、フジロックだけに限らず今後のフェスや普段使いにもおすすめです。

フジロックのビジュアルを担当した、渡辺明日香氏の限定デザイン。

また、初出店を記念し、フジロックのビジュアルデザインを担当した渡辺明日香氏とコラボレーション。

鳥や花、生い茂る植物などの自然モチーフと波打つような曲線美が融合した限定デザインをプリントした、Tシャツとサコッシュを販売。サコッシュは25日(土)の昼頃には完売するなど、来場者の注目を集めていました。

レインブーツの貸し出しサービスも実施。

Barbourのレインブーツと言えば、デザイン性に加え、程よいクッション性により長時間履いていても疲れにくいのが魅力。そんな1足のレンタルサービスを実施しており、会場でシューズが壊れて困っていたところ、このサービスがあって本当に助かったという声もあったそう。

ブランドには秋冬のイメージを持つ人も多いことから、こうした出店を積極的に行い、夏にも活躍するアイテムを展開していることをアピールしていくとのこと。今後もBarbourの動向はチェックしておいて損はなさそうです。

フジロッカーから学ぶ最新フェススタイル!

そして今年もGO OUTチームはフジロックの会場に潜入し、ファッションスナップを敢行!機能的なアイテム選びから、個性を演出するファッショナブルな着こなし術まで。全国津々浦々から集まったファッション感度の高いフジロッカーたちの最新アウトドアスタイルを、気になるポイントごとに紹介していきます。

リゾート感あふれるハットで日差しもガード。

苗場スキー場は平地より標高が高く、気温は3~9℃ほど低め。そのため本来は比較的過ごしやすい環境ですが、近年は強い日差しにさらされると一気に暑さが増すため、日差し対策として帽子は欠かせません。

キャップやほっかむりスタイルなど、さまざまなスタイルを楽しむ人が見られるなか、フェスならではのゆるい雰囲気とマッチした天然草のハットを愛用している人を多数発見。

リゾート感を演出しつつ、ツバがぐるりと顔周りを囲ってくれるので上からの強い日差しもカット。リボン付きタイプを選ぶと上品さもアップします。

はたまた、キャップに装着するサンバイザースタイルという個性的なアイテムでオリジナリティを出す人も。帽子ひとつとっても表情はさまざまなので、ぜひ今夏の参考にしてみてください。

山岳ブランドはフジロックでも性能を発揮。

近年、市民権をしっかりと得ているのがインディペンデントな山岳ブランド。登山やロングトレイルが注目されていることもあって、山と道、ジョリーギア、ムーンライトギアイクイップメント、Zパックスなどのアイテムをフェスでも流用。

インナーにはメリノウールのアイテムを合わせることで、優れた吸湿性や気化冷却機能により、汗をかいてもサラッとした涼しい状態をキープ。

また、レインパンツほど堅牢ではないですが、巻きスカートなら多少の雨を防げるほか、外せばレジャーシートとしても使える便利なアイテム。手軽にアクセントを加えられるうえ、実用性も兼ね備えています。

レインウエアは大は小を兼ねる!?

初日はもちこたえたものの、25日(土)の午前中はしっかりと雨が降り、26日(日)も降ったり止んだりと目まぐるしい天候に。とはいえ、フジロッカーは雨対応も手慣れたもの。シェルやポンチョ、シューズカバーをサッと取り出し、何事もなかったようにライブに熱中。

でも実際にレインウエアって何がいいんだろうと悩む人も多いはず。そんななか、フジロックで多く見かけたのがポンチョスタイル。ゆるっとしたサイズ感のアイテムは、着こなしに個性を加えてくれます。

またポンチョなら、大きめのバッグパックを背負っていても雨をガード。洒落感もあって機能的となると、雨も楽しむ野外フェスではポンチョが優勢かもしれません。

また雨具の余談でいうと、足元は堅牢なブーツやゴアテックスを使用したハイキング、トレッキングシューズが多い中で、ガチの長靴愛用者も。絶対足元を濡らしたくない、使用後は一気に洗い流したいという方は選択肢として加えてみては。

夜こそ目立ってなんぼ!

夜は気温もグッと落ち着き、気持ちのいい気候の中で足取りも軽くなるフジロックのナイトタイムがスタート。会場のあちこちで存在感を放っていたフジロッカーたちをスナップしました。

THE PALACE OF WONDERでは、ネオンがきらめく中でリフレクターアイテムを肩がけして視認性をアップ。

OASISエリアでは、夜にもかかわらず個性派サングラスを着用して存在感を高め、音に酒に酔いしれるフジロッカーの姿も。目立って悪いことがないのも、フジロックならではではないでしょうか。

バッグ類はランニングパック人気が継続。 

昨年も取り上げたランニングパックは今年も継続して人気。機動力をUPしつつ、着こなし的にもスポーティさを演出するアイテムで、フロントのボトルホルダーは水分補給にも便利。

メインの荷室にはレインウエアやタオル、財布、携帯電話などの小物も収納可能。折り畳みチェアを上手くぶら下げるなどのアレンジも効き、小ぶりなサイズ感は大勢の人が行き交う会場でも邪魔にならないのもポイント。

そんなフェスでも活躍してくれるランニングパックは男女問わず重宝。まだまだフェスシーズンは続くので、ジブンなりのブランドの1品を選んでみてはいかがでしょうか。

次回のフジロックは、節目となる30周年!

充実した時間を過ごしていたら、前夜祭も含めた4日間なんて瞬く間に過ぎ去ったフジロック。昨年同様、Prime VideoとTwitchのAmazon Music公式チャンネルで無料ライブ配信が行われましたが、数々のサプライズをはじめ、現地でしか味わえない体験もまたフジロックの醍醐味です。

そして来年は、7月23日(金)〜25日(日)の開催が決定。30周年というアニバーサリーイヤーだけに、ラインナップがより豪華絢爛になるのではと期待したいところ。果たして来年はどんなフジロックになるのかというワクワク感を高めつつ、会場でまたお会いしましょう!

Photo/Shouta Kikuchi, Yuma Yoshitsugu

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Kei Matsuo
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