今年の冬アウター、どれにする？今季の注目作を厳選してご紹介!!【LIGHT DOWN編】

暖冬だ、なんて毎年のように言われますが、だからってアウターが一切要らないかというと、そういうことではなく、冬にはきちんと冬らしいカッコで出かけたい！　今季の新作は、ダウンも、ほどよい中綿も、フリースも、ベストも、心惹かれるとっておきのイチ押しばかりです!!

3本目となる本記事では、抜群の着回し力で、冬でも主役になれるライトダウンをピックアップしました。

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LIGHT DOWN

いまやすっかり冬アウターのスタンダードになったライトダウンは、シャツ型やスタンド＆ノーカラー、フーディを用意。インナー使いもできて、携行性も◎。

今季は8シーズンぶりにナンガとコラボアイテムを展開している、ウィズリミテッド。全3アイテムが揃うなか、デザイナーの下野さんの日常で活躍しているのが、薄手のダウンセーター。

「軽くてコンパクトになるから、バッグに常備しています。自転車やバイクで移動するときに、さっと羽織れるのが便利」。

多様な天候下で身軽に旅をするために設計されたインサレーションシャツ。リサイクルポリエステル100％のタフタを裏地に用いた。ハンドウォーマーと、ジップ付きの内ポケットを装備。￥34100

（問）パタゴニア日本支社カスタマーサービス　tel：0800-8887-447　www.patagonia.jp/home

ブランドを代表するヘリテージアウターを現代の素材でリニューアル。表地は異形中空糸を使用したナイロンで、コットンライクな風合いと撥水性が特徴。中綿の一部はリサイクルダウン。￥40700

（問）ゴールドウインカスタマーサービスセンター　tel：0120-307-560

厚手のナイロン平織り生地を使用し、コアロフトでほどよい断熱性を実現。生地の伸縮性と人間工学に基づくフィットにより、暖かく丈夫で動きやすい。秋冬の着こなしのベースにしたい1着。￥47300

（問）アークテリクスゲストサービスセンター　tel：050-1720-9927

背面に電熱線を配し、電源を入れるとヒーターが起動するネオヒートを搭載。生地は超軽量マイクロリップストップで、脇下から裾にかけてキックバック性能の高い素材を採用。シワ加工による凹凸ある表面感も魅力。￥77000

（問）ミーンズワイル　info@meanswhile.net

パーテックスクアンタムを使用した、リバーシブル仕様の中綿TEE。岩壁を登るクライマーが線画で描かれた総柄で、ブランドらしさとユーモアが同居する。もう片面は波キルトにワイルドキャットの旧ロゴ復刻ネームを配した。￥29700

（問）インス　ins.fm

「着るシュラフ」をコンセプトに、シュラフ開発で培ったキルティングライン構造をベースに、厳しい環境下で身を守るギアとして開発。耐久撥水生地に850FPヨーロピアングースダウンを110g充填。ポケッタブル仕様。￥53900

（問）ゼログラム　tel：03-6630-3228　info@zerogram.co.jp

パーテックスクアンタムの50Dポリエステルリップストップを使用したカーディガン。中綿は光電子ダウンで、人体から出る遠赤外線を利用した自然な暖かさに。左胸にはシームを利用した隠しポケットを装備。￥46200

（問）ナナミカマウンテン　tel：03-6416-3012

Photo／Shouta Kikuchi（Item）, Taizo Shukuri（Snap）
Styling／Tomoyuki Sasaki（Item）
Text／Masahiro Kosaka（Item）, Masatsugu Kuwabara（Snap）