レトロな配色にも注目。コトパクシから2025年春夏の新作アパレルが登場。

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アメリカ・ソルトレイクシティ発のアウトドアブランド「Cotopaxi(コトパクシ)」といえば、カラフルな配色が目を惹く機能的なバッグが国内で人気を集めているが、近年はデザインと機能にこだわられた、アウトドアアパレルにも力を入れている。

そんな「コトパクシ」からリリースされた今期春夏の新作アパレルアイテムから、アウター2種とボトムス1種をピックアップしてご紹介。

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Cielo Rain Jacket

Cielo Rain Jacket ¥36300

こちらは、一年を通して活躍する同ブランドの定番レインジャケット。今期はシックなAll Blackにくわえ、新色が3色登場し、より選択肢が豊富に。アウトドアと日常、どちらでも映えるレトロで鮮やかなカラー、Tempest/MossとLake/Curry、ホワイト系のBrushが追加された。

デザインだけでなく、悪天候でも快適な着心地を得られる機能性を備えているのもポイント。耐水圧10,000mmの防水スペックにくわえ、透湿性も 10,000g/㎡と優れており、蒸れにも強い一着となっている。

Teca Half-Zip Windbreaker

Teca Half-Zip Windbreaker ¥15400

春や秋はもちろん、夏の調節着に活躍しそうな、アノラックタイプのウィンドブレーカーも新色がラインナップ。大容量のカンガルーポケットを備えており、スマホやバッテリーやキーなどの身の回り品がたっぷり入る。

また、本アイテムはアウトドアや、日常や旅行など、さまざまなシーンで便利なパッカブル仕様になっているのも特徴。ポケットに本体を収納することで、コンパクトに携帯できる。寒暖差のある季節や、夏の冷房による寒さ対策にバッグに忍ばせておくと重宝しそうだ。

また、既存カラーRiverbend、Thumbs Upにくわえ、今季から Firefly、Wind Turbineの2色が追加された。いずれも「コトパクシ」らしいパーツの切り返しによる、カラフルな一着となっている。

Brinco 7” Short – Solid

Brinco 7” Short – Solid ¥14300

アウターだけでなく、ショーツにも定評のある「コトパクシ」。今季から新たに、股下約18cmのモデルがラインナップにくわわった。90年代的懐かしさを感じるシルエットと配色で、サイドシームのアクセントが目を惹く。

こちらも、見た目だけでなく履き心地を目指してデザインされている。速乾性とストレッチ性により、日本の蒸し暑いシーズンでも快適にアクティビティを楽しそうだ。カラーは、Abyss、Cotopaxi Black、Dusk、Reishiの4色展開。

レトロなカラーとデザインに、アウトドアと日常、どちらでも活躍できる機能性を備えた「コトパクシ」の新作ウエア。今年の春夏は、着るだけで気分が明るくなるような、ポップで機能的なウエアで快適な週末を過ごしてみてはいかがだろうか。


(問)Cotopaxi cotopaxi.jp/

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