おしゃれアウトドアマスター10人に聞いた、マイベスト ダウン。

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F/CE.® x NANGAの プルオーバー スモークジャケット

平沼久幸/OPEN YOUR EYES INC. プレス

エフ シーイーやノルディスクのコンセプトストアを運営するO.Y.E.INC.のプレス。キャンプはもちろんストリート視点でのカルチャー全般にも明るい。現在は来年初頭に発表予定のコラボ案件を進行中とのこと。

防風性と保温性を兼備したダイヤキルトのプルオーバージャケット。「カンガルーポケットやサイドのベンチレーションスナップなど着てみて分かる使い勝手の良さが決め手。 長年行ってきたナンガとの取り組みが生んだ最新作です」。

 

Rocky Mountain Featherbedの AP プルオーバークルー

信岡 淳35SUMMERS プレス

“万能”という意味を内包したロッキー マウンテン フェザ ーベッドの新ライン。その新作となるインナーダウン。「ダウンパンツとセットで着ることの多いです。冬の外出時では必須。家で寝るときなどは羽毛布団で寝てる感覚なんです」。

アナトミカやロッキー マウンテン フェザーベッドなどの実力ブランドを抱える会社でマーケティングや企画までこなす敏腕プレス。最近では眼鏡やブレスレットなどファッション雑貨の企画にも携わる。

 

BURLAP OUTFITTER × NATAL DESIGNのエンゲルマン プリマロフト コート

NICO/NICO & MOUNTAINEER APARTMENT ディレクター

軽量で保温性抜群のプリマロフトを使用したビッグシルエットのコート。「着用時のバルーンシルエットとガウンのような着心地、さらにウエストベルトを締めることで雰囲気も変 えれるのが大きな魅力。フリースとの相性も抜群です」。

アウトドア好きな人が集まる居住空間をイメージしたライフスタイルジェネラルストアのディレクター。最近では子ども用のアパレルも取り扱いをスタートさせるなどアウトドア以外のアイテムも充実。

 

GRIZZLY DOWNのダウンジャケット

木村昌史/ライフスペック伝道師

ダウンジャケットの歴史に燦然と輝く往年の名作をオマージュした一着。「15年前、貧乏学生をしていた頃に、セール価格だったため買えた思い入れのあるダウンです。レトロですが廃れないスタイルでいまでも一番の相棒です」。

“インターネット時代のワークウェア”をコンセプトに、服にまつわるストレスから人を解放するプロダクトを開発するブランドを運営。現在24ヶ月連続でクラウドファンディングに挑戦するなど活発に活動中。

 

NANGA × URBAN RESEARACH iDの ストレンチ フードダウン ブルゾン

柳堀佑太/URBAN RESEARCH プレス

スマートな印象を与える都会顔のダウンジャケット。「普段はダウン素材特有のもこもこ感が苦手で、着用することは滅多にないのですが、ダウンパックが表に出ないすっきりした見た目やマットな生地感に惹かれ、購入しました」。

今年創設20周年を迎えた人気セレクトショップのメンズプレスを担当。学生時代から続けるダンスに、最近ハマりつつあるというヨガなどは自身のプライベートを充実させるための重要なライフワークに。

 

Photo/Shouta Kikuchi Text/Yuho Nomura

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GO OUT編集部
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