デザイナーの影山 惇氏とスタイリストの出口大輔氏が手がけ、2021年秋冬にデビューしたブランド「STEAF(スティーフ)」。普遍的な価値を求める精神を大切にし、クラシックに敬意を表しつつ、型にはまらないクリエイションを徹底している。特に素材使いが秀逸で、新作のニットも各方面から大好評だ。
上質なウールを手作業で編み上げた絶品フーディ。
SYMBIOSIS HAND KNIT BLOUSON ¥89100
ハンドメイドニットアーティストのYUKINORI ONO氏にオーダーした、オールハンドメイドのフーデッドニットブルゾン。スティーフのオリジナルカラーで染色したウールを2色使い、メランジカラーで編み立てた。アウトドアなムードを漂わせる、バックに落とし込まれた鹿もポイント高い。
包まれるようなサイジングに、貝ボタンや立体感あるポケットといった、コダワリのディテールが冴える格上ニット。冬フィールドはもちろん、タウンやリビングでのチルタイムなど、シーン問わず愛用できるだろう。生産数に限りがあるので、入手は速攻が吉だぞ。
(問)STEAF SHOWROOM tel:03-6721-0549 www.instagram.com/steaf_official/