昨年大きな話題となった「nonnative(ノンネイティブ)」と、日本発リカバリーサンダルブランド「rig(リグ)」とのコラボレーション。今季も2者によるコラボ第2弾のローンチされたばかりだが、今度は、「UNDERCOVER(アンダーカバー)」を迎えてのトリプルコラボが実現する。
ノンネイティブとアンダーカバーによる“OZISM(オジズム)”は、ジャパンブランド同士のコラボをテーマに掲げており、雪駄をイメージしたオリジナルデザインのストラップが特徴。日本の美学や歴史、背景から着想を得るコレクションのなかで“和”を感じさせる佇まいが秀逸だ。
rig × nonnative × UNDERCOVER SETTA SETTA ¥20680
オジズムらしい雪駄を彷彿とさせるデザインは、イチからオリジナルでつくられたもの。ヒール部分のバックルでフィット感を微調整できる。柔らかくクッション性の高いフッドベッドは衝撃を吸収し、足腰の負担を軽減。さらに土踏まずのアーチを強めにすることで、青竹踏みと同様の効果があり、疲労で下がってきたアーチを支え、血流を改善する。
また、厚底のフルコンプレッションEVAを採用するミッドソールは、バケットシート型にすることで、グラつきを抑え、安定した歩行をサポートしてくれる。特に、立ち仕事や運動後などは、翌日に疲れを残さないように足を最大限にリラックスさせ、硬質サンダルに比べて足腰への負担が軽減されるため、足の怪我や腰痛持ちの普段履きとしても最適。
ヒール部分には、ノンネイティブとアンダーカバーのブランドロゴをプリント。
フィット感を調整できるヒール部のストラップエンドには、コラボの証となる“NU”のオリジナルコラボネームが配されている。
重量を軽減するため、地面との接触が多い部分にのみ、グリップ性の高いリサイクル軽量ラバーを採用。
カラバリは、今季オジズムとしてアパレルで展開している3色のキーカラーとリンクしており、上のブラウンのほかに、チャコールとナチュラルを加えた、全3色をラインナップ。どれもコーデに馴染んでくれそうな柔らかな色合いとなっている。
Photo/Shouta Kikuchi
(問)ノンネイティブ ショップ tel:03-5990-4720 nonnative.com