名作デニムパンツをフィッシング仕様にアップデートしたことで話題となった、アメリカの老舗ジーンズブランド「Lee(リー)」と日本のアウトドアブランド「Foxfire(フォックスファイヤー)」のコラボレーションが今年も実現。今回はさらなるアップデートと新色の追加で、よりシーンレスなアイテムに生まれ変わっている。
デニムのパイオニアとして130年以上の歴史を誇る「Lee」。一方、1982年にフィッシングベストからスタートした「Foxfire」。両ブランドの世界観を融合させて去年誕生したのが、アメカジテイストのフィッシングアイテムシリーズだ。
「Lee Tackle Vest」¥25300
ラインナップは、フォックスファイヤーの名作「アルフラックスタックルベスト」をベースにデニム生地で仕上げた「Lee Tackle Vest(リー タックルベスト)」、リーを代表する「ダンガリーズペインターパンツ」をベースにフィッシングシーンでも使えるようポケットやデザインをアレンジした「Lee Painter Pants(リー ペインターパンツ)」、フォックスファイヤー 定番のキャンパーズハットをブラッシュアップした「Lee Hat(リー ハット)」という3型。
「Lee Painter Pants」¥19800
そのラインナップはそのままに、今シーズンは都会的で清潔感のあるアイボリーカラーと、アメカジ定番のストライプ柄ヒッコリーが仲間入り。ベストはアイボリー、インディゴ、ヒッコリーの3色展開、パンツはアイボリーとインディゴの2色、ハットはインディゴ、ヒッコリーの2色展開になっている。
「Lee Hat」¥6050
さらに、ベストは仕様もアップデート。昨年のモデルではテープが使われていたショルダーストラップがデニムに変更されていて、同色のペインターパンツとセットアップで着用することでオーバーオールライクな着こなしも可能に。
フィッシングシーンだけでなく、キャンプやタウンユースまで、シーンレスに活躍すること間違いなしだ。更なる詳しいディテールは「フォックスフィア」の公式ウェブサイトでチェックしよう。
(問)ティムコ www.tiemco.co.jp/