設立10周年を迎えた「meanswhile(ミーンズワイル)」の2024SSコレクションから、「DANNER(ダナー)」との最新コラボレーションが登場。グルカサンダルのディテールを盛り込んだ靴が登場した。
DANNER PITTOCK GURUKHA ¥44000
「Danner」の本拠地、オレゴン州のポートランドに20世紀初頭に建てられた歴史的な建造物“PITTOCK Mansion(ピトック邸)”の名を冠した本作は、クラシックで落ち着いたデザインと伝統的な製法によるレザーシューズのような重厚感を持ちつつ、サンダルのように快適に履ける。
アッパーには独特のシボ感のある牛革を使用し、ライニングには吸水性が高く摩耗に強い豚革を採用。オールレザーとは思えないほどに足あたりも柔らかく、馴染んでしまえば素足で履いても安心。定番のブラックとヌメ革の2種類から選べる。
軽量でクッション性の高いVIBRAMをアウトソールに、フットベットの下にも専用のインソールクッションが施され長時間の着用も考慮されたデザイン。ストラップはアイコンであるジグザグのテープ仕様にアレンジを施し、ヒールにはコラボレーションを表す「Danner」と「meanswhile」の両ネームが入れられている。
ミーンズワイルの公式ウェブサイトによると、本作は2024年4月11日よりリリースとなっているので、夏でも快適に履ける“DANNER PITTOCK GURUKHA”をお見逃しなく。
(問)ミーンズワイル store.meanswhile.net/