小林節正氏主宰のライディングエクイップメントリサーチが、2024春夏デリバリー第二弾をローンチ。

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バイクをこよなく愛すデザイナー、小林節正氏が主宰するパーソナルコレクションライン「Riding Equipment Reserch(ライディングエクイップメントリサーチ、以下R.E.R)」は、2024春夏デリバリーの第二弾をローンチした。

RER 149 Frankenstein Sweater ¥46200

オフバイク時のクールなコーディネートを想定する「RER」らしいツイストを効かせたトップスとして、“フランケンセーター”の名でおなじみの”つぎはぎ”モヘア・セーターが登場。2色パネルと黒一色の2パターンで、切りっぱのカットオフ、アシンメトリーなど、小林氏らしいパンキッシュなフレイバーも健在だ。

タイラップ(結束バンド)でパネルを剥ぎ合わせた特殊仕様で、フロントの斜めスラッシュ、右袖の腕先パネル、そして背中の斜めスラッシュをフィーチャー。アウターとの兼ね合いを考慮し、背にはタイラップは装着なし。特筆すべき点として、こちらには未使用のタイラップが30本付属する。

RER 151 Malcolm  ¥41800

革製ライディングパンツ(通称モトパン)の布帛バージョンと位置づける通称”マルコム”は、革パンが暑すぎて困る昨今の夏に対応すべく、コットン素材で製作された。今回の第二弾のリリースでは、前回のコットンツイルに代わり、細畝のコットンコーデュロイを採用。腰パッドは、モトクロスパンツ本来の特徴的な”膨らみ”を演出すべく、より立体的なパッドを作るべく仕様をアップデートしている。パッドに存分な厚みを持たせた上に、中のスタッフィングにメッシュパッドを採用することで通気性をも確保されており、ルックスと機能を両立しているので、バイクに跨がらない方にもおすすめ。

RER 150 Malcolm w/Pad(s) ¥57200

前述でご紹介した”マルコム”より更にライダーを意識したのが、こちらのパッド付きバージョン。装着式の革パッド(ホースレザー)が1セット付属しており、足の左右・前後を走るベルクロテープの上にパッドを装着することでマフラーの熱から足をプロテクトする。一般的なハーレーに対応する右足への装着、ダートトラック型の特殊モデルに対応する左足への装着、双方向のスタイルに対応可能なデザインとなっている。

そして、初の単品販売となるプロテクターキットも登場。上記のパッド付き” Malcolm w/Pad(s)”の革パッド(ホースレザー)をモディファイし、マフラーの熱から綿パン、そして足をプロテクトする。革を一枚追加することで、付属版よりも耐熱性をアップしつつ、穴を開けることでベンチレーション機能を確保してくれる。

RER 152  Pad(s) for Malcolm ¥19800

「RER」2024春夏デリバリーの第二弾アイテムの更なる詳細は、同ブランドの公式ウェブサイトでチェックしよう!


(問). . . . . Research GENERAL STORE 〒153-0042 東京都目黒区青葉台1丁目14−11

 営業時間 : 12:00〜19:00 tel: 03-3463-6376

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Seijiro Eda
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