マムートから、セーフティ スノーをコンセプトにしたプロダクトの展開がスタート!

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1862 年にスイスでロープメーカーとして誕生し、昨年には創業160年を迎えた「MAMMUT(マムート)」は、より安全に冬のアクティビティを楽むための“Safety Snow(セーフティ スノー)”をコンセプトにした、機能的プロダクトの展開を開始した。

“セーフティ スノー”のコンセプトのもとで雪山を楽しむためのプロダクト「アイガーシリーズ」に、今シーズンから新たに登場した「Eiger Free(アイガー フリー) 」コレクションは、世界唯一かつ最大のフリーライドの国際大会で表彰台の経験もあるフリーライダー、Jeremie Heitz(ジェレミー・ハイツ )との共同開発によって生み出された。アルパイン領域でのクライミングを伴う動きと急傾斜やコンディションの厳しい雪質の斜面で、完全に自由な動きができるように設計されている。

そのフラッグシップモデルとして登場したのが、Eiger Free Pro HS Hooded Jacket(アイガー フリープロ HS フーデッドジャケット)だ。超耐久性を実現した妥協のないこのハードシェルジャケットは、最も困難な状況でのフリーライディング用に作られている。リサイクルナイロン製のアウターシェルに採用することで環境にも配慮しながら、GORE-TEX®︎ Proメンブレンとの組み合わせによりブリザードや雨天に対する耐久性と、高い耐摩耗性を提供する。

Eiger Free Pro HS Hooded Jacket ¥132000

そしてマムートは安全面において、ウエアだけでなくギアでも冬のアクティビティをサポート。雪山での強い味方であるアバランチビーコン「Barryvox(バリーボックス)」は、世界的にも高い評価を得ており、業界トップの最大70mの捜索範囲、グローブを使用している状態でも操作がしやすいように考え抜かれた設計となっている。初めて使ってもわかりやすいユーザーインターフェースなど、数々の点において多くのユーザーを魅了してきた。

Barryvox S ¥59400

特に近年においては年々加速する温暖化の影響により、以前では雪崩が起きなかった場所でも雪崩が起こるようになるなど、安全管理がより難しくなってきている。しかしそういった状況下においても「バリーボックス」を使うことで、安心してスノーフィールドを満喫できるのは実に頼もしい。

新コレクション「アイガーフリー」をはじめとしたスキーウエアと、セーフティツールの「バリーボックス」は、マムート公式オンラインストアおよび全国にある同ブランド直営ストア、そして一部正規販売店にて発売中となっているので、マムートが提案する“セーフティスノー”のアイテムを取り入れて、冬山を思いきりエンジョイしよう。


(問)マムート スポーツグループジャパン tel:03-5413-8597 www.mammut.jp/

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Seijiro Eda
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