かつて原宿にてセレクトショップを営み、2013年のクローズとともに「HALF TRACK PRODUCTS(ハーフトラックプロダクツ)」を始動した土屋雄麻氏。ギアホリックな彼のライフスタイルを映す出すように、自由な発想から名アイテムを次々と生み出しています。
多彩なラインナップの中でも、日本伝統のあずま袋を現代的にモディファイした人気バッグ“+U”のスモールサイズにGO OUTが別注。火の粉を気にせず使える素材使いだけでなく、斜め掛けできるように延長ベルトが特別に付属するスペシャルモデルが完成しました。
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ミリタリー調のキルト生地は難燃繊維をブレンド。
+U small ¥12700
ひょうたん型のステッチとソリッドな配色を組み合わせたボディには、テントなどにも使われる難燃繊維“モダグリル”を混紡。これから焚き火が手放せなくなるキャンプシーンにて、気負いなく使えるようにアレンジされています。
ショルダーバッグのように持つための延長ベルトがセット。
通常モデルのように肩に掛けたり、手に持ったりできるのはもちろん、コラボだけの延長ベルトによって斜めに掛けられるのもポイント。両手フリーで持ち運べ、その日のスタイルに合わせて使い分けられます。最大約85cmまで延ばすことができるので体系を選ばずにフィット。
充実したポケットで荷物の小分けがスマートに。
メインの収納スペースはタブレットが入り、両サイドに配した縦長のマチ付きポケットは折り畳み傘やペットボトルに対応。さらには切り替えを利用して施した小ぶりなポケットは、すぐに取り出したいスマートフォンのサイズにデザインされています。
それぞれにボタンを装着しているのでこぼれ落ちる心配もなし。普段の手荷物がスッキリと整理できるため、ちょっとした買い物だけでなく、外遊びのシーンでも大容量バッグを必要としない場面で大活躍。
ロゴ入りのピスネームとラベルがアクセント。
“+U”はネイタルデザインと共同で開発されたバッグのため、サイドには大きく同ブランドのラベルをプラス。さらに切り替え部分にはハーフトラックプロダクツのピスネームも添え、別注バッグが持つ無骨な雰囲気を程よく中和しています。
キャンパー垂涎のバッグは手に入るのは今だけ。
斜め掛け仕様によって手ぶらでアクティビに行動でき、焚き火前でも気にせずに使えるハーフトラックプロダクツのコラボバッグはGO OUT Onlineにて限定発売。キャンパーはもちろん、オンオフを問わずに使えるバッグをお探しの方にとってスルーできない一品です。
Photo/Sosuke Shimizu