テンプラが手がける新作ポーチは、パラコード搭載のスマホサイズ。サングラスも入る、夏コーデの相棒。

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学芸大学を拠点に構える自転車専門店「tempra cycle(テンプラサイクル)」。「ないものは作ってしまおう」をコンセプトに自転車以外にも、様々なジャンルのグッズも展開して話題を集める同ショップから最新作が到着しました。

totote(small)  左から¥4290、¥3300、¥4290

まずはtotote。こちらの企画発端となったのが店主の小林さんが「コンビニのビニール袋が普段使いサイズに良いから、何かバッグを作って欲しい」という奥様のオーダー。

初めは商品化の予定ではなかったそうなんですが、試作を使いながらインスタグラムにアップしたところ、欲しいとの声もあり、この度リリースとなりました。

totote(medium) 左から¥4950、¥4260、¥4950

特徴的なのが、手持ちのベルト部分に設けられたバックル。これにより、自転車のカゴやバイク、車のヘッドレスト、スーパーのカートなど、使う人のアイデア次第で色々なところに引っ掛けることができます。

サイズはスモールとミディアムの2種展開。素材もHello tempra Tokyo柄、スウェット、ネオンイエローの3種類を用意。使うシーンや気分によって使い分けもできます。また、スウェットは裏にターポリンを貼り付けて伸びを防止するほか、水の侵入も防いでくれます。

nice 各¥2799

続いてはnice。携帯電話だけ持って出かける際に肩から掛けておけるポーチが欲しいという思いで製作。肩掛けのパラコードは、簡単に長さを変えられるアジャスター付き。また、取り外しも出来るのでサイズの合うカラビナなどを使えば、カバンや色々なところに装着することができます。

また携帯電話のほかにも、メガネやサングラス、ちょっとした小物入れとしても便利。カラーは4種類展開で、表面素材は総柄のターポリンとX-pacを用意。内側にダブルラッセルを使用しているので防水効果もあります。

欲しいと思ったモノを具現化させるだけじゃなく、ちゃんとテンプラサイクルらしいデザインで仕上げた意欲作。6月末に発売予定となっているので、欲しい人は早めのチェックをオススメします。


(問)テンプラ www.tempra.jp/

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Kei Matsuo
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