日本人の足の特徴に基づいたフットベットを採用し、最も快適になるよう設 計されたリカバリーサンダルブランド 「rig FOOTWEAR(リグ フットウェア)」は発足から4年が経ち、確かな技術と洗練されたデザインで、年々支持が高まっている。 そしてこのたび「nonnative(ノンネイティブ)」がプロダクトの完成度の高さと独自性に魅了され、2型の別注サンダルを製作を依頼し、完成した。
rig × nonnative KAMBA ¥14080
2023年春夏シーズンより登場した「nohy(ノヘイ)」というモデルをベースにノンネイティブがデザインを施した「KAMBA(カンバ)」は、1本のロープと1組のベルクロのみで足のホールドを確保した、シンプルかつ個性的なデザイン。要所にレザーを部分使いすることで補強し、裸足に近い履き心地を実現。またさらに3重構造のソールに変更することで、高品質で存在感の高い1足に仕上がっている。
rig × nonnative BAWAKA ¥16280
スライドタイプの「BAWAKA(バワカ)」は、ノンネイティブがアッパーのデザインをオリジナルで開発。甲を覆うデザインはレザーサンダルのような上品かつ、堅牢な佇まいをイメージしている。こちらにも3重構造のソールを採用し、通気性に優れたメッシュタイプの甲バンドを使用しているため、真夏でも涼しく快適な一足となるのは間違いない。
両モデル共に水に強く、汎用性の高いダークトーンのカラーリング。インソールには型押しでノンネティブのロゴが配されている。 販売は6月17日(土)よりにデリバリー開始となっており、商品の詳細はCOVERCHORDにて確認できる。発売店舗はvendor、その他ノンネティブ取り扱い店とのことなので、サイズや色を確かめたい方はそちらでチェックしておこう。
(問)COVERCHORD coverchord.com/