クリエイティブディレクター南 貴之氏とNISHINOYAのディレクターである西野大士氏による注目株「TapWater（タップウォーター）」が、第3弾となるコレクションを発表。なかでもUSを代表する老舗デニムブランド「Wrangler（ラングラー）」とのコラボが話題となっている。
往年の人気アイテムを現代に合わせてアレンジ。
Wrangler Coverall ￥41800（ONE WASH）、 ￥46200（FADE）
ファスナーを使ったポケットや縫い返しのそで口開きなど、レアなディテール満載のユーロカバーオールが元ネタ。ビンテージライクなムラ感強めの生地を使い、‘90年代製モデルのデザインは残しつつ現代とマッチするシルエットに仕上げた。
Wrangler Denim Shorts ￥33000（ONE WASH）、 ¥35200（FADE）
1980年代から’90年代に製作された46インチのデニムカーゴショーツから着想。当時のシルエットを可能な限りいかして太すぎるウエストは調整し、ドローコードで絞って穿ける仕様にアップデートした。隠しポケット付きのカーゴポケット、独特なステッチワークといった意匠もポイント。
Wrangler Denim Pants ￥35200（ONE WASH）、￥39600（FADE）
ショーツと同じ設計のフルレングスパンツ含め全3型が展開されている。いずれもファッションホリックの両ディレクターが持ち寄った“タンスの肥やし”＝”捨てられない何かがある逸品”を今的に再解釈しており、ワンランク上の洒落感が漂う。アウトドアとの相性も◎なのでスルー厳禁だ。
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