e-Bikeライフを満喫中! 達人たちの愛車スタイル拝見。

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04. クルマにも積載しやすい軽量&小径モデルをチョイス。【Cannondale Compact Neo】

Tシャツ/ステューシー×アワーレガシー、パンツ/ディッキーズ、シューズ/アディダス、ネックレス/4WA、サングラス/アワーレガシー 

OWNER:橋本 奎(4K プレス、CarService ディレクター)

クルマ好きの橋本さんが今春に入手したのがキャノン ディールの最新モデル、コンパクトネオ。「キャノン ディールのクロスバイクに乗っているから、その流れで選んだのもあるけど、決め手はルックスと機動力。個人的にはクルマに積載しやすいってのもポイントが高いです」。

Cannondale Compact Neo

軽くて丈夫なアルミフレームと内蔵バッテリーを採用し、驚くほどの軽量性を実現。「ハンドルとペダルが折り畳めるから、車内だけでなく室内にも持ち込みやすい」。 

その理由はスリムに折り畳めるだけでなく、重量が18kg未満という軽量性にある。「どこでも気軽に連れ出せるのが魅力だけど、街乗りでも快適だから、クロスバイクに乗る機会がどんどん減ってきています(笑)」。 

MTBやロードバイクを手がける老舗メーカーだけに、8段変速の本格的なギアを搭載。LEDライトを前後に搭載することで安全性も確保している。
BMXスタイルのバイクにマッチする、西海岸テイストあふれるTシャツを着こなす。 

05. スポーティなバンムーフは片道15km通勤の頼れる相棒。【VanMoof S3】

バックパック ¥35200/ベルーフバゲージ、キャップ ¥8800/ハロコモディティ×ベルーフバゲージ、ジャケット/ゴールドウイン、パンツ/ザ・ノース・フェイス パープルレーベル、シューズ/ニューバランス 

OWNER:佐野賢太(beruf baggage 代表兼デザイナー) 

ベルーフバゲージの佐野さんが、片道15kmの通勤用に選んだ1台がバンムーフのS3。「長距離を安定して走れる機動力もいいけど、1番のお気に入りはミニマルなデザイン。バッテリーやライトがフレームに内蔵されているから、普通の自転車よりシンプルです」。そんなルックスは、自身のスタイルにも共通する部分。

VanMoof S3

バンムーフのS3は、クラシックなストレートフレームとマットなカラーリングが魅力。「7年前にコラボして以来、ずっと乗りたくて、昨年やっと入手できました」。 

「日常着はベーシックなアイテムでまとめることが多いけど、それは自転車に乗るときも同じ。そんな意味でも、ボクのライフスタイルにマッチする1台だと思います」。 

専用アプリと連動させることで、アプリ経由でのアンロックができるほか、自転車の各種設定も可能に。
トートとデイパックの2WAYで使えるトランジット20+。「ロールトップで耐水性にも優れているので、自転車乗りにもオススメ」。 

Photo/Taizo Shukuri、Fumihiko Ikemoto
Report & Text/Masatsugu Kuwabara

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