Table Of Contents : 目次
04. クルマにも積載しやすい軽量&小径モデルをチョイス。【Cannondale Compact Neo】
OWNER:橋本 奎(4K プレス、CarService ディレクター)
クルマ好きの橋本さんが今春に入手したのがキャノン ディールの最新モデル、コンパクトネオ。「キャノン ディールのクロスバイクに乗っているから、その流れで選んだのもあるけど、決め手はルックスと機動力。個人的にはクルマに積載しやすいってのもポイントが高いです」。
Cannondale Compact Neo
軽くて丈夫なアルミフレームと内蔵バッテリーを採用し、驚くほどの軽量性を実現。「ハンドルとペダルが折り畳めるから、車内だけでなく室内にも持ち込みやすい」。
その理由はスリムに折り畳めるだけでなく、重量が18kg未満という軽量性にある。「どこでも気軽に連れ出せるのが魅力だけど、街乗りでも快適だから、クロスバイクに乗る機会がどんどん減ってきています(笑)」。
05. スポーティなバンムーフは片道15km通勤の頼れる相棒。【VanMoof S3】
OWNER:佐野賢太(beruf baggage 代表兼デザイナー)
ベルーフバゲージの佐野さんが、片道15kmの通勤用に選んだ1台がバンムーフのS3。「長距離を安定して走れる機動力もいいけど、1番のお気に入りはミニマルなデザイン。バッテリーやライトがフレームに内蔵されているから、普通の自転車よりシンプルです」。そんなルックスは、自身のスタイルにも共通する部分。
VanMoof S3
バンムーフのS3は、クラシックなストレートフレームとマットなカラーリングが魅力。「7年前にコラボして以来、ずっと乗りたくて、昨年やっと入手できました」。
「日常着はベーシックなアイテムでまとめることが多いけど、それは自転車に乗るときも同じ。そんな意味でも、ボクのライフスタイルにマッチする1台だと思います」。
Photo/Taizo Shukuri、Fumihiko Ikemoto
Report & Text/Masatsugu Kuwabara
◆コチラの記事もチェック!!
カッコ重視?性能重視?大いに悩む、e-Bike選び。#ファットタイヤ&ミニベロ編
カッコ重視? 性能重視? 大いに悩む、e-Bike選び。#ロード、クロス、MTB編
e-Bike気分を加速させる、サイクル系便利アイテム10選。
おしゃれアウトドア目線で選んだ、春のファッション&ギア。GO OUT最新号「春の物欲、解禁。」発売中!
絶賛発売中のGO OUT vol.163 5月号「春の物欲、解禁。」では、おしゃれアウトドア目線で選んだ、春のファッション&ギア、そして最旬スニーカーを大特集。さらに、ボクらのデイリースタイルを支える2大カバン「バックパック&トート」、カッコも走りも“アシスト”する「イケてるe-Bike」と、今月も内容盛りだくさんでお届けします。
気になる人は下記の販売サイトほか、全国の書店やコンビニ、電子書籍でぜひお求めください。
■OUTDOOR STYLE GO OUT vol.163 定価 ¥850