キーン史上初! ロッカー構造ソール採用の快適ウォーキングシューズを見逃すな!

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2023年で創業20年を迎えたアメリカのフットウェアブランド「KEEN(キーン)」では、アウトドア向けのシューズを筆頭に様々なアクティビティに対応させている。

中でも今回発売された新作「WK400(ダブルケーフォーハンドレッド)」はウォーキングにフォーカスした個性的な一足だ!

KEEN/WK400 ¥19250

「歩くこと」はシンプルでありながら、フィットネスや美と健康、ストレス解消につながり、メンタルもフィジカル面でもポジティブな効果をもたらすとされている。

このWK400を開発したのは創業者の長男、ローリー・ファースト Jr.氏で、スキー事故によって半年以上も歩行が困難だったという。しかし、ウォーキングが活力を呼び戻してくれたことから、より歩きやすさを求めて開発に着手。物理学と環境科学の博士号を持つ友人とともに“歩行”を科学的に掘り下げて完成したのがこのシューズというわけだ。

独自の「KEEN.CURVEテクノロジー」は、人間の弧を描いて歩く動作をサポートするために、ソールが反ったロッカー構造のカーブ形状を採用。これに高反発とクッション性を両立したミッドソールを採用して前方へ転がるような歩き心地を実現。

さらにフルレングスのナイロンプレートがカーブを一定にキープし、蹴り出し時の振れを抑制。ソール中心部の厚み(ドロップ)を約10mm設けて前進力を高めているのも特徴だ。

開発者の実体験から作られたWK400はウォーキングやランニングはもちろん、ラグ(ソールの凹凸)も深いからトレイルランにも対応できそうだ。

カラバリはイエロー、ブラック、グレー、ブルー系の4色で、25~29cmまでのサイズ展開となっている。ウィメンズ用もあるので夫婦やカップルで揃えてウォーキングに励んでみるのもあり!


(問)キーン・ジャパン www.keenfootwear.jp/ja-jp

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Yasuo Sato
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