20人の、ベストバイ。目利きたちが選んだ、「買ってよかった」モノ。

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ルックスの好みはもちろん、ブランドにまつわる背景とかパフォーマンスやクオリティも踏まえつつ、もっとジブンの直感やライフスタイルに馴染む、ちょっとユルめの価値基準が大事。そんな目線でモノ選びをする20名のとっておきナンバー1を拝見してきました!!

Table Of Contents : 目次

01. THE NORTH FACEのヒマラヤンスーツ。

本来は極地ベースキャンプで着用するハイエンド防寒スーツ。「厳冬期にシュラフ代わりに着たまま転がっていても大丈夫なのでは? という思いつきで購入。実践したら余裕だったので、今後はシュラフレスでキャンプに行けそうです」。

02. GCI OUTDOORのレグズアップラウンジャー。

アメリカの老舗アウトドアメーカーによるリラックスチェア。「オットマン付きでリクライニ ング仕様と、アウトドアチェアとしてはかなり高機能。キャンプだけでなく自宅でも活躍しているけど、快適過ぎて寝落ちしています(笑)」。 

03. CWFのテントハウス。 

頑丈なメッシュ生地を使った、テントやタープなどの幕体を保管するための収納バッグ。「ヴィンテージテント愛好家の課題である加水分解やカビを、高い通気性で防止してくれます。2人用テントとタープを入れても余裕な安心設計」。 

04. Phateeのクルースウェットとロングパンツ。

ブランド発足当初にリリースされていた、オーガニックコットン&ヘンプ素材のヘヴィオンスの生地をベースに制作した裏起毛スウェット。「カラー別注で墨黒を作ってもらいました。着用するほど馴染み、色落ちまで楽しめます」。 

05. THE RAILROAD SOCKのメリノウールソックス。

1901年創業の老舗メーカーが手がける、メリノウール50%とアクリル、ナイロン、スパンデックスによる混紡ソックス。「靴下は温かくてムレないメリノウールが基本。なかでもコレは履き心地、アメカジ感ともに調子がいいです」。 

06. REMI RELIEFのナイロンアウトドアダウンジャケット。

ほどよいボリュームながら、表地に薄手のナイロンを採用しているため軽量かつ着心地もバツグン。「ダウン量的にもオーバースペック過ぎず、タウンユースに最適。気軽に羽織れるダウンジャケットとして、デイリーに活躍しています」。 


07. WOの電動アシスト自転車M2X-1 BURLEYの自転車用ベビーカーBEE。

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話題の電動アシストサイクルで、アメリカのキッズ用サイクルトレーラーを牽引。「もともとそこまで重くないトレーラーですが、WOに取り付けるとまったく重さを感じません。子どもも大喜びだし、この組み合わせは最高だと思います」。 

08. RABのプロサーダウンショーツ。 

上質なダウンアイテムが十八番の名門による少し丈長のショーツ。スキーやスノボのブーツに合わせやすい設計となっている。「寒冷地用に今年購入。軽量かつコンパクトなうえ、フルジップオープン仕様なので脱着もスムーズです」。 

09. IWATANIのたこ焼き器”スーパー炎たこ”。 

アウトドアギアも手がけるイワタニが提案する、たこ焼きプレート。「キャンプで気軽にたこ焼きを楽しめるギアです。家族分をまとめて作れるサイズだけど、まんべんなく火が通るので、全体的にカラっと焼き上がるのがいいですね」。 

10. cadoのバトン。 

今年発売されたモデルで、完成までに5年以上の歳月を費やしたんだとか。「ドライヤーのデザインについて深く考えることはなかったですが、L字型から脱却している点にド肝を抜かれました。風量もパワフルで、収納しやすさも◎」。 


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GO OUT編集部
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