キャンプで着用して、その帰りに街穿きも。快適性を追い求めたブリングの機能美デニム。

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汗抜きが悪くて動きにくいという理由から、夏場はデニムを敬遠しているという方も多いはず。そんな心配を取り払うかのように、地球環境の改善に取り組む気鋭ブランド「BRING(ブリング)」がオリジナルデニムを開発。その第二弾となるボトムが到着しました。

AnoDenim 5 pocket Jeans ¥16500

何度でも循環して再生できるポリエステルを使った、“Anodenim”と銘打った独自のデニム生地を採用。コットンではないので色落ちがないうえ、蒸れにくくて乾きやすいのがポイント。さらには抗菌防臭効果もあり、暑い夏場でも快適に着用できます。

さらには第一弾でリリースされたジーンズと比較してゆったりとしたシルエットに。ファスナー仕様の前開きも相まって、脱着を容易にして動きやすさを追求しています。

AnoDenim Climbing Pants ¥16500

同様のデニムを使用しながら、股下にガゼットクロッチを設けてクライミング仕様にデザイン。裾に向かって細くなるゆったりとしたテーパードシルエットに仕上げ、同モデルのテーマである“見た目は美しく、動きも制限しない”を表現しています。

デザインだけでなく機能性も街とフィールドを取り払った一本に。このデニムを穿いて登山やキャンプを楽しみ、その帰りに街へと繰り出せる画期的なアイテムです。


(問)ブリング bring.org

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Shohei Kuroda
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